令和5年度6月　学校の様子

この5日間大切だなと思ったことは、みんなと協力することです。協力するといろんなことが楽しくできるし、いろいろ学べたりします。5分前集合と話を聞くということも大切だなと思いました。5分前集合することで、みんなを待たせず、遅れなく迷惑をかけないことを意しきしました。話を聞くと、自分のためでもあるし人のためにもなることに気付きました。5日間大変だったけど、これを毎日してくれているお母さん、お父さんをありがたく思っています。

• お疲れ様でした！！行く前からすごく楽しみにしているのが伝わってきました。Rが行ってからは毎日今頃はジャガイモ掘りかな？もうお風呂かな？みんなと仲良くできているかな？ぜんそくは大丈夫かな？と、何回も何回も思い出し、家族ともRの話をたくさんしていました。Rは行ってみて何を感じましたか？普段の学校生活ではできない体験ができたことと思います。協力する大変さ、楽しさ、感謝する気持ち、大切にして欲しいと思います。
• 自然学校、お疲れ様でした。家族から離れて過ごした4泊5日で、沢山の初めての経験をして、一回りも二回りもお兄さんになって帰ってきたように感じています。楽しい事ばかりではなく、友達とのケンカなど、苦い経験もあったようですが、さまざまな出来事を乗り越えられたあなたに“はくしゅ”をおくります。自然学校での経験を活かしていってね。みんなで収穫した野菜も美味しかったよ。（じゃがいもと玉ねぎは、コロッケになったね。お手伝いしてくれてありがとう。）また一緒に料理もしようね。

運動会での温かいご声援・ご協力に心より感謝申し上げます。徒競走において、靴が脱げても転んでも立ち上がって完走する姿に感動しました。左の写真の通り、力を合わせて完成させた演技も最高の仕上がりでした。対面での演技は子供たちの熱量を感じます。自立していく子供たちの成長はまぶしいものです。これからもがんばれ！子供たち！

卒業生4名（男子1名、女子3名）が母校を訪れ、5月30日（火曜日）～6年1月（木曜日）の8時15分～15時0分まで職業を体験しました。朝の挨拶運動に始まり、1年生の学級支援、家庭科のミシン実習補助、調理実習補助、食育掲示物作成、中学校紹介等を体験しました。1年生の教室で子供に寄り添い、支援をしている姿は後輩たちの成長を願うやさしさにあふれていました。やさしさの恩送りですね。6年2月（金曜日）が最終日でお礼を伝えるつもりでしたが、大雨警報のため臨時休業となってしまいました。本校卒業生が、やさしく真っすぐに成長している姿を目の当たりにして感激がこみ上げてきました。

私は、姫路市陸上競技場で競技を体験したことがありません。学校代表の子供たちを応援していて思うことがあります。「競技者でしか見えない景色があるのだろうな」と。本校の代表選手はマナーを守り、立派な態度で競技に臨んでいました。この体験は確実に原体験として記憶に残ることでしょう。