令和3年度（2021年度）7月を振り返って【6年生】

夏休みが始まって1週間が経ちました。6年生のみなさん，元気ですか？暑い日が続いています。生活リズムを整えて体調をくずさないようにしてくださいね。
時間のある夏休みです。計画的に課題に取り組むことはもちろんですが，いろいろなことに挑戦してください。
保護者の皆さま，今月は授業参観・懇談会にご来校いただきありがとうございました。子どもたちの学校での様子を見ていただくよい機会になりました。2学期も引き続きご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
7月の活動を振り返ります。

水泳学習の最後に着衣泳学習を行いました。衣服を着たままで水の中に入るとどうなるかを実際に体験しました。「動きにくいよ！」「重たい！」という声が聞こえてきました。「泳ぐと疲れる。浮いていたほうが疲れない。」という声も。これは，水難事故に遭ったときに命を守る行動につながります。防災意識を高める時間になりました。

【子どもたちの感想より】
衣服を着たままだと，服が濡れて重くなり，沈んでしまいます。しかし，ペットボトルを使えば，体が浮き，沈むこともなくなるので，もしものことがあったときに使いたいと思いました。また，背泳ぎをすると呼吸ができて良いことがわかりました。しかし，泳ぐと体力を使ってしまって，力尽きてしまうので，泳がずじっとすることが大事だということがわかりました。もしものことがあったときに今日の経験を生かしていこうと思いました。

前期図書館とは違った蔵書内容や展示について，司書の先生から説明を受けました。
子どもたちは見るものすべてに興味津々で，前のめりになって見学しました。
活動の様子はこちらからもご覧いただけます。（こちらをクリック！）