学び・くらしの風景　～ 蔭山の里の夏 （3）　～ 2021年8月2日（月曜日）～

　夏休みに入ってから姫路市の最高気温は27日の36．3度をピークに連日最高気温33度以上の日が続いています。人間にとってはぐったりしてしまうような夏ですが、校庭ではたくさんの生き物たちがこの暑さや強い日射しをパワーに変えるかのように、大きくあるいは元気よく今年の夏も生きています。

　8月20日（金曜日）に行われるヴィクトリーナ・ウインク体育館で行われる「第11回 HIMEJI マーチングフェスタ」に出場するため、豊富小中学校の金管バンドが北体育館で練習に励んでいます。換気を施した体育館には冷風機が置かれ、熱中症対策と感染予防対策に気をつけて練習をがんばっています。

　8月4日（水曜日）に行われる「姫路市小学校水泳大会」に代表選手として出場する5，6年生の子どもたちと水泳の練習を希望する子どもたちが連日、練習に励んでいます。大会は各小学校の代表児童がバタフライ、背泳ぎ、自由形、平泳ぎのそれぞれ50mを競います。好結果を期待しています。

この「学び・くらしの風景」では、CSコーディネータが学校の「ちょっとした風景」をご紹介していきます。