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姫路市立豊富小中学校

TOYOTOMI ELEMENTARY AND JUNIOR HIGH SCHOOL

〒679-2122 姫路市豊富町御蔭925番地

電話番号:(前期課程)079-264-0021 (後期課程)079-264-0039

学校だより『陰山の里(かげやまのさと)』令和3年(2021年)7月1日No.4

  • 公開日:2021年7月1日
  • 更新日:2021年7月1日
  • ID:11668

【 かかわる~保護者(家庭)・地域の皆さんとともに~ 】

学校では、毎日、子供たちの活躍が見られます。素敵な姿・行動に出会ったときには、「ありがとう」「うれしいなあ」と声をかけることはもちろん、もう一つ大切にしていることがあります。それは、「毎日、水やりをしているね」「困っている人に声をかけているね」「友達のいいところやがんばりを知らせてくれるね」「いつもあいさつをしながら教室に入っているね」「発表している人の話をしっかり聞いているね」「いつも時間いっぱいまで掃除をしているね」…と、子供たちの何げない日常の姿に声をかけることです。見ているままを伝えるだけです。そこに、「いいね」「ダメ」という評価はありません。『いつも見ているよ』という承認のメッセージを伝えるだけです。成果にかかわらず、見えている事実を肯定的に見て心にとめ、伝える(=認める)ことで、子供たちは安心感と自信を持つものだと思っています。

同じような場面は、家庭の中にもあると思います。食器の片づけやお風呂洗いといったことです。習慣として役割を果たしている姿には、有り難さと同時に、「しっかりとしてきたなあ」という頼もしさも感じるのではないでしょうか。そんな時、ありがとうの言葉とともに、「いつもしてくれてるね」「いつも見ているよ」というメッセージを添えてやってください。子供たちは、このような言葉やかかわりを通して、学校の仲間や家族に認められていることを実感し、安心感を深め、コミュニケーションを増やしていきます。『みんなの役に立っている』『自分は家族の一員』などという確かな実感を得ていくことになるのです。

家庭・学校を問わず、子育ての目標はその子に応じた自立を実現することにあります。しかし、近年、若者の自立が遅れていると言われています。その背景には、子供に自己責任の考え方が身についていないことが挙げられています。家事の一部を任せることは、子供たちに責任感や自立心を育みます。認められているという安心感に支えられながら、『自分が必要とされている』『役に立っている』という実感を得つつ、自分への自信を深めることにつながっていくのだと思います。

昨今、子育てが難しい時代だと言われています。その背景が、社会現象にあるとか、少子化にあるとか、さまざまに指摘されていますが、案外私たちの手元や身近なところに、子供たちとの大事なかかわりのカギがあるのではないでしょうか。三週間後には、夏休みを迎えます。是非、その前に子供たちが家庭のそして地域の一員として何ができるかを、話し合っていただきたいと思います。

【 引き続き感染症予防にご協力をお願いします 】

保護者の皆さんにも、毎朝の検温、マスク・ハンカチ等の準備等で大変お世話になっています。熱中症予防と合わせての難しい対応となりますが、しばらくは、予断を許さない状況が続くと思われますので、今後ともご理解とご協力をお願いいたします。

~5つの誓い~ 腰塚 勇人

口は 人を励ます言葉や感謝の言葉を言うために使おう、、、

目は 人のよいところを見るために使おう、、、

耳は 人の話を最後まで聴いてあげるために使おう、、、

手足は 人を助けるために使おう、、、

心は 人の痛みがわかるために使おう、、、

お問い合わせ

姫路市立豊富小中学校

住所: 〒679-2122 姫路市豊富町御蔭925番地

電話番号: (前期課程)079-264-0021 (後期課程)079-264-0039 ファクス番号: 079-264-0389

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