姫路市立豊富小中学校
TOYOTOMI ELEMENTARY AND JUNIOR HIGH SCHOOL
〒679-2122 姫路市豊富町御蔭925番地 地図
姫路市立豊富小中学校
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10月8日からは二十四節気の一つ、寒露(かんろ)。日暮れが日ましに早くなって夜が長くなり、朝露がつめたく感じられるころという意味です。朝晩の冷え込みがきつくなり空気が澄んだ秋晴れの過ごしやすい日が多くなる時節ですが、今年はまだまだ寒露らしさが感じにくい気候の日々が続いています。
1ねんせいがねんどとえのぐをつかって「たべられないけど『おいしそうなパフェ』」づくりをしていました。しろいねんどにえのぐでいろをつけて、まるめたり、ほそくのばしたりしていちごやブルーベリー、チョコレートなどのパフェのぐざいをつくっていきます。たべたくなるあざやかないろのパフェがきょうしつにならびました。
じぶんがたべたいパフェのせっけいずをかきます
ねんどにいろをつけてまるめてかたちをつくります
いちごがたくさんはいったパフェになりました
さいごにソフトクリームにトッピングしました
チョコレートのアイスクリームもおいしそうです
たべられないけどおいしそうなパフェがならびました
6年生が「わくわくファーム」に木綿の収穫に向かいました。収穫どきになった綿を手で摘み取って集めていきます。みんなで収穫した綿がかごに入れられ大きなかごはみるみる真っ白な綿で埋まりました。
秋のわくわくファームにやってきた6年生
採れごろになった綿を探します
ふわふわの綿を手で摘み取っていきます
たくさんできた綿の実をていねいに摘み取ります
摘み取った綿を見せてくれました
摘み終わった綿をかごに集めました
マイクロビット(micro:bit)はカードよりやや小さいサイズの基板にセンサーやコンピューターなどが搭載されている小さなプログラミング用の教材です。技術家庭科の時間、8年生がマイクロビットを使った「生活に便利な温度警報器」づくりをしていました。Chromebookからどの温度でセンサーが働き、どんな音と光で知らせるのかの指令を送り、マイクロビットを作動させます。2年前、6年生の時にマイクロビットを使ったプログラミングを経験している8年生の生徒たち。技術家庭科での学びを活かし、さまざまな工夫をしながら自分独自のプログラム作りに挑戦していました。
配られたマイクロビットをセットします
Chromebookにつないでプログラミングの開始です
自分独自のプログラミングを工夫します
micro:bitに送る指令をプログラムします
micro:bitに指令が送られLEDが点滅します
自分オリジナルの警報音を作製中です
この「学び・くらしの風景」では、CSコーディネータが学校の「ちょっとした風景」をご紹介していきます。
CSコーディネータ・・・CSとは、コミュニティ・スクールの略です。CSコーディネータは、地域とともにある学校づくりに向けて豊富地域の魅力発見や学習の支援・調整などを行うことが専門の先生です。姫路市立豊富小中学校
住所: 〒679-2122 姫路市豊富町御蔭925番地
電話番号: (前期課程)079-264-0021 (後期課程)079-264-0039 ファクス番号: 079-264-0389
電話番号のかけ間違いにご注意ください!