令和3年度(2021年度)11月を振り返って【9年生】

　思春期出前授業として、姫路市立中央保健センターの講師の方から「生命の尊さ」について学びました。保健体育科の授業で習った性感染症だけでなく、妊娠や赤ちゃんについて考えました。赤ちゃん抱っこ体験では、「思っていたよりも首がぐらぐら」「思っていたよりも重い」など、たくさん驚き、毎日育ててくださっている保護者の方への感謝を改めて強く感じていました。

　コロナ禍でいろいろな行事が制限される中、小さい規模ではありましたが体育科授業参観を開催することができました。9年生は短い練習期間の中で、豊富のソーランを後輩たちに伝えるために実行委員のメンバーを中心に練習を重ねていました。本番は全員の中で1番の、最高のソーランを踊りきり、達成感に満ちた顔が印象的でした。見ていた全員に感動を与えてくれました。