令和3年度（2021年度）1月をふり返って【5年生】

国語科や社会科の学習で、身の回りの情報をどのように活用していくかという学習をしました。
テクノロジーの発達で、身の回りにはたくさんの情報があふれ、いつでもどこでも好きな欲しい情報が手に入る時代になってきました。だからこそ、情報に込められたメッセージの意味を読み解く力がますます必要になっています。

情報化が産業にどのような影響を与えているか、情報を受け取る側として気をつけなけばならないことなど、教科を超えてさまざまな視点から学習し、自分自身ができることを考えていきました。
メディアリテラシーは、情報をうまく活用して生活をより豊かにしていくためには大切なスキルです。普段の生活に生かしてほしいと願っています。

図工の時間に糸のこを使って、作品をつくっています。自由にカットした板を組み合わせて、想像を膨らませて自分だけのオブジェを作成中。組み立てた後は色をぬって、素敵な作品が出来上がりつつあります。感染症対策として、図工室で作業する人数は極力減らし、教室とつないで学習を進めています。

毎日の掃除時間。冬になり水が冷たくなってきました。それでも、それぞれ自分の持ち場の掃除を一生懸命がんばっています。学年末に向けて、自分たちの使っている校舎をきれいにし、次の学年に引き継いでいきたいですね。