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姫路市立豊富小中学校

TOYOTOMI ELEMENTARY AND JUNIOR HIGH SCHOOL

〒679-2122 姫路市豊富町御蔭925番地

電話番号:(前期課程)079-264-0021 (後期課程)079-264-0039

学び・くらしを豊かに~子どもたちが専門家の先生と交流しました~

  • 公開日:2022年2月18日
  • 更新日:2022年2月18日
  • ID:13922

学び・くらしのパートナーとして~あなたにとってのクロームブックとは~

2月17日(木曜日)の6時間目、5年生・6年生の子どもたちが放送大学の中川一史先生・佐藤幸江先生とオンラインで交流しました。中川先生・佐藤先生はICTを活用した教育活動の専門家。日本全国の学校で助言などをされている方です。

豊富小中学校の先生の進行のもと、教室とCSルームをつないだ子どもたちとの意見交流(セッション)がスタート。
1人1台端末(クロームブック)が学校にやってきたのは2020年9月14日です。それから約1年と5ヶ月が過ぎ、学び・くらしがどのように変わっていったのかを子どもたちの実感をもとに共有し交流していきます。

  • 委員会や係活動がやりやすく、楽しくなった
  • 距離が離れていても話し合えるし意見が交流できる
  • 情報が共有しやすくなった
  • 生活の中でオンラインが使える
  • 動画を見ながら改善できる
  • 毎時間、振り返りをする習慣がついた
  • みんなの意見を見ることができる
  • わからないことをすぐに調べることができる  

など、各クラスから出たさまざまな意見をもとに、中川先生・佐藤先生と双方向でやりとりしながら話題を深めていきました。
資格情報としての1人1アカウント、そして1人1台端末の付与により、子どもたちのアクセスできる情報量は飛躍的に増え、活動や表現の幅も大きく拡がりました。これからも地域・保護者の皆さんと一緒に情報を活用する力を育んでいきます。

オンライン越しのコミュニケーション

「みんな、準備はいいですか?」「オッケー!!」CSルームと教室をつなぎ、オンライン越しにコミュニケーション。さあ、セッションのスタートです。

先生の進行

「クロームブックが学校生活に役立ったことを教えてね」みんなの意見を共有しながら、話題を深めていきます。

各クラスの意見

各学級で意見をまとめ、ジャムボード上に書き出していきます。

意見を共有

みんなの意見がどんどん集まってきました。この中から話題を掘り下げていきます。

中川先生からみんなへ

「みんな、まるでペンや鉛筆などの文房具みたいに使いこなしている様子に感心しました。」「伝えやすくなったという意見があるけど、具体的にはどういうことかな?」双方向のやり取りが続きます。

自分の考えを伝える

「離れていても意見が交流できます」「アンケートやスライドづくりなどが手軽になり、委員会活動がもっと楽しくなりました。」中川先生・佐藤先生からの質問に自分の言葉で伝えました。

ふりかえり

「クロームブックは、あなたにとってどんな存在ですか」最後にフォームで入力し全体で共有しました。

みんなへのメッセージ

「これからも、学習や生活を豊かにするためにICTをよりよく活用していってください」中川先生・佐藤先生からみんなへのメッセージを頂きました。

先生たちも学ぶ

放課後、先生たちもCSルームと校内各教室にわかれて意見を交流しました。先生たちも学びながら一歩ずつ歩んでいます。

お問い合わせ

姫路市立豊富小中学校

住所: 〒679-2122 姫路市豊富町御蔭925番地

電話番号: (前期課程)079-264-0021 (後期課程)079-264-0039 ファクス番号: 079-264-0389

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