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姫路市立山陽中学校

SANYO JUNIOR HIGH SCHOOL

〒670-0966 姫路市延末103番地1 地図

電話番号:079-297-1610

令和4年5月 日々の活動

  • 公開日:2022年5月2日
  • 更新日:2022年5月2日
  • ID:14746

思わぬトライやる効果 5月31日

トライやる2日目

昨日、地域の方から「トライやる・ウィークの町内放送が聞こえてきて嬉しくなった」との連絡が入りました。私たちはコロナ禍で久しく感じなかったのか、地域で子どもたちを育てている実感がするとの内容でした。平素は登下校についてお叱りの声を聞くことはありますが、「トライやるに向かう生徒たちを励ましてやってください」などの放送に共感し頷いていただける地域の教育力に感謝します。市の中心に位置し、校区は広く、生徒数が最も多い大規模校山陽中ですが、人の温かさ、やさしさ、包容力に改めていい学校だと感じます。写真は戦車をバックに集団訓練をしている自衛隊トライやる実施中の生徒たちです。体育の集団行動が役立っていると話していました。この後、香寺町での農業体験田畑を訪問し、さらに城陽校区に戻りレザークラフト、カレー作りを楽しむ生徒、手柄校区でのパン作りの後マジックショーを堪能する生徒たちに声をかけました。1日目の硬い表情から雰囲気が変わってきています。

地域に学ぶ「トライやる・ウィーク」 5月30日

トライやるの写真

いよいよ本日から2年生の地域に学ぶ「トライやる・ウィーク」が始まりました。今年度のテーマは「見つけよう なりたい自分 創造しよう 輝く未来」です。早速、朝一番に荒川校区玉手グランドで盛大に開催されたトライやる・ウィーク「グランドゴルフ」大会の開会式に参加しました。連合自治会、婦人部、老人クラブを中心とした地域の皆さんが集い、生徒と一緒にグランドゴルフで楽しんでくださいました。まさに、生徒たちが「地域に学ぶ」姿でした。笑顔溢れる和やかな雰囲気のなか、熟練の技に歯が立ちませんでしたが、なかなかの腕前だった生徒もいたようです。その後、飯田公民館でのpizzaづくりをはじめ、手柄校区~城陽校区、さらに太鼓屋六右衛門さんから神戸新聞社播磨製作センター工場でご挨拶し、再び荒川公民館で恒例のカレーライスをいただき、帰校途中に校区幼稚園や保育所に立ち寄らせていただきました。この5日間で社会人として大切なこと、働くことの意義、人とのふれあいなど多くを肌で感じ、一回り大きくなって学校に戻って欲しいと期待します。

教育委員会「学校訪問」 5月27日

本日は、教育委員会の定例「学校訪問」がありました。午前中は先生方の授業参観。午後からは諸帳簿の点検が行われました。そして、まとめとして本市教育の重点事項の周知と本校教育への指導助言をいただきました。指導のなかで、特に体罰・暴言等非違行為の防止対策と服務規律の確保、そして生徒が安全・安心に過ごせる学校づくりについて姫路市の「学校園教育指針」をもとに訓話がありました。本校の授業実践については、ICT活用やファシリテーションなど対話を活かした授業展開や学びのアウトプット方法など、これまでの「山陽中スタンダード授業」に盛り込まれていることから、継続発展させる「学びを止めない」取り組みが必要であることを確認できました。私たちが現状を振り返るよい機会でした。

3年実力考査 5月26日

3年実力考査

5月もあとわずか。梅雨を迎えようとしているのか、今日はどんより曇っています。3年生は実力考査を実施しています。本校は中間考査がありませんが、3年生だけは5教科テストです。他学年は普段通り授業していますから、自ずと「3年生」の重みを肌で感じているようです。真剣そのもの集中してテスト問題に向き合っています。今後もこのような場面が増えることでしょう。だからこそ、普段の授業を疎かにすることなく、3年生の雰囲気と環境をつくり上げてください。「自分を大切にすることは、他人を大切にすることである」と捉え、隙と揺るぎのない行動を期待します。6月に入れば、実際に近隣高等学校4校から学校説明を受ける機会も予定されています。ぼんやりしていた未来図が具現化していきます。

楽器「カリンバ」を授業で 5月25日

カリンバ

本日午後、日本教育新聞の取材がありました。それは、アフリカの「カリンバ」というアフリカ民族楽器を本校教育に取り入れているからです。別名、「親指ピアノ」「ハンドオルゴール」とも呼ばれて、金属の棒を指ではじく卓上型のコンパクトサイズですから気軽に楽しむことができる楽器です。本校区にはカリンバを本格的に指導できる方がおられ、「学校教育にも取り入れることができる」と実物持参でご紹介いただきました。現在は特別支援学級で毎週練習日を設け、授業だけでなく学校行事や居住地交流会に備えています。これまではハンドベル演奏を披露することが多かったのですが、情操教育としても幅が広がり、新たな楽器を学ぶ楽しみもあります。

3年数学「兵庫型学習システム」実施 5月24日 

少人数授業

3年生数学の少人数授業が本格的に始まりました。「兵庫型学習システム」という特色ある学習形態です。本校は大規模校ですから余剰教室がほとんどありませんが、3年生の数学だけは生徒が希望する少人数クラスできめ細やかな授業を実施しています。質問しやすい教室環境でわかる喜びを得て、それぞれの進路決定に効果があればと願います。参観中、生徒にそっと声をかけてみました。「少人数授業はいいですか?」と、「はい」と頷いてくれました。先生方も一人ひとりと対話をしながらの巡回指導が容易にできています。

教育実習始まる 5月23日

教育実習

本日から3週間の予定で「教育実習」が始まりました。教員を志望する5名の大学生が学校現場で実習します。もちろん、単位取得もかかっています。何より大切なのは、教員を志す強い意思があるということだと感じます。未来の卵であるのは、実習大学生だけでなく授業を受ける中学生も同様です。生半可な気持ちでは失礼ということですね。初日早速、校長講話から始まりました。職員朝会でも話をしましたが、漫才グループ「ミルクボーイ」の漫才は展開が分かっていても最後まで観てしまう面白さがあります。私たちはその「型」を授業に生かすことができる。「教えてくれる」のその一言で探求学習が始まっていくのです・・・。課題設定→設定理由→仮説を立てる→検証議論する→さらに深める→立証する、など私たちに学ぶものは多いと話をしました。3週間の成果を期待しています。

図書館教育 5月20日

図書室

季節感あふれる時候の掲示物。校内を巡回していて、いつも目に留まり足を止めてしばし眺めたり読んだりするのが、玄関先の美術部作品をはじめ本館1階東の保健室と図書室の掲示物です。写真は図書室前の掲示板です。5月のこいのぼり、菖蒲の花など目を釘付けにする魅力ある掲示です。おもに学校司書が図書室の環境づくりをしてくれますが、図書室内のレイアウトや図書陳列にもさまざまな工夫が凝らされ、入室する生徒の楽しみにもなっていることでしょう。学校給食になり昼休みが十分とれないのですが、毎日図書室に足を運び読書や本を借りることを楽しむ生徒がいます。基礎的な国語力、表現力、コミュニケーション力は「読書」によって身につくことが大きいと言われています。今、SNSの影響もあるのか若者の「読書離れ」が進んでいます。年間に1冊の本も読まない人もいると聞きます。本校は図書館教育として、従来の学級文庫の設置、朝の読書週間設定、新聞閲覧に加え、学校司書と国語科教員との共同で「ビブリオバトル」を実施していきます。また「図書だより」に掲載していますが、先生方の推薦図書を紹介するコーナーを設けます。本に親しみながら、読解力、言語力、表現力、想像力などを高め、幅広く豊かな知識を得るだけでなく、生き方につながる大切なものを発見してくれることを期待します。因みに、私の中学生推薦図書は、井上靖の「あすなろ物語」です。大人になったように背伸びした気持ちで読んだことを思い出します。教科書に採りあげられた夏目漱石の「こころ」や太宰治の「走れメロス」もとてもよい本ですね。

図書室掲示板

5月のテレビ朝会 5月19日

朝会

今日も五月晴れ。テレビ朝会を実施しました。今年度初めての「朝会」として話をしました。全校生徒に、日々のさまざまな「学び」を通じて、今後のプランを立て「人生設計図」を完成させていくことを伝えました。先日2年生が行った「職業調べ発表会」を通じて、職業には資格が必要となるものが多いことを学びました。1995年のある調査では、人工知能やロボット開発により、10年~20年後は事務、運転、作業等の分野を中心に労働人口の49%が人間から取って代わると言われています。だから人間が行う仕事は、資格を必要とする分野や機械的でない創造性に富んだ分野が主になってくることでしょう。職場のグローバル化は、世界共通語の英語を話せることが条件につながることにもなるでしょう。だから、私たちは学びを止めてはいけないのです。授業をおろそかにしている人は、自らの人生設計図を作ろうとしていないことにつながりませんか。学校では知らないことを学び、分からないことを教えてもらうのに遠慮はいりません。

晴天続く授業風景 5月18日 

授業風景

晴天が続いています。授業コンデションもよく集中できる雰囲気があります。授業中巡回していると、生徒と先生の豊かな表情を見ることができます。笑顔や笑い声で「学ぶ喜び」、「わかる喜び」が伝わってくる時、真剣な眼差しで前にいる先生の話を聴いている時、課題解決のために食い入るようにタブレットに向かっている時などは、「師弟同行」の言葉を思い起こします。好天に恵まれたこの時期にしっかりと学ぶ学級環境を整えて欲しいものです。写真の板書は、大型スクリーン併用で丁寧で分かりやすかったので掲載してみました。魅力ある授業に笑顔溢れる姿を共に創っていきましょう。「頑張る」もですが、「顔晴る」毎日でありますように。

避難訓練実施 5月17日

避難訓練

本日6校時、避難訓練を実施しました。はじめに放送で「緊急地震速報」を伝え、シェイクアウト訓練を行いました。揺れが収まった段階で調理室からの火災発生の想定で運動場避難を開始しました。避難開始から4分55秒で運動場での全校生徒の安全確認が報告されました。私からは避難の4原則である「お・は・し・も」を確認した後、いつ発生するかわからない自然災害への対応について話をしました。今後は地震だけでなくゲリラ豪雨による浸水被害や土砂災害が各地で発生しやすくなります。かけがえのない命、尊い命を誤って失うことのない実際そのものの訓練の必要性を訴えました。命を世界視野で捉えた時、「昨日までの平和が今日の戦争」という自分ではどうしようもできない事実もあります。ロシアのウクライナ侵攻は長期化し、民間人も3000人以上が巻き添えとなり命を奪われています。去る5月15日に本土復帰50年を迎えた沖縄では先の大戦で上陸による戦火で20万人以上の尊い命が失われました。犠牲者の無念を思う時、私たちは決して命を無駄にすることはできないと感じます。だからこそ、日頃から「自分の身は自分で守る」意識を強く持ち行動するのです。みなさん「平和ボケしていませんか」と生徒に問いかけてみました。自身への戒めでもあります。交通量の多い校区登下校でタスキをする。これも、自分を守る一つの対策です。

日々の清掃活動 5月16日

清掃活動の写真

写真は清掃活動をしている時のものです。「職員室前は学校の顔ですからきれいにしてくださいね。」と担当先生の声が聞こえてきます。校長室前も丁寧に掃いたあと、念入りに拭き掃除を行ってくれる3年生がいます。そして、階段を下りてみると1年生が清掃をしていました。階段踊り場のフロアを膝をつきながら雑巾がけをしている姿がありました。「時を守り、場を清め、礼を正す」これは教育学者、森信三先生の教えで、再建の三原則とも言われ学校から企業に至るまで浸透している言葉です。いつの時代も、どの社会においても、老若関係なく大切にしたい内容です。今年度の本校重点目標も「授業、清掃、部活動に励む生徒」としています。1年生が一生懸命清掃しているのは小学校の実践が身についている証拠です。これも「みそあじ」が生かされた小中一貫教育ですね。 

トライやる・ウィーク推進委員会 5月13日

 本日5時より、5月30日から始まるトライやる推進委員会を開催しました。地域の各種団体の方々のお集まりいただき、今年度の方向性を説明したところ、いつものように快く生徒の受入れにご協力をいただきました。まさに「地域に学ぶトライやる・ウィーク」ですね。101事業所で318人がお世話になります。写真は昨年度お世話になった「飯田公民館」でのpizzaづくりの様子です。事業所が休みの際には、地域の公民館や小学校などで多くの生徒がお世話になります。

2年「職業調べ」発表会 5月12日

職業調べ

5、6校時は2年生のフロアを参観しました。2年生は今月30日から「トライやる・ウィーク」を実施します。その前に各々が現段階で気になる職業を調べる学習がありました。今日はその調べた内容をタブレット型パソコンを利用して編集し、大型ディスプレイを通じて各クラスで発表する機会となりました。「自分が将来就きたい仕事」としても意識しながら、さまざまな職業を紹介してくれましたが、これが実に工夫が凝らされていてレイアウトや背面など画像構成も個性が溢れていました。職業の内容、資格、楽しいところ、苦労するところを挙げて最後に自分の感想を入れてまとめていました。「楽しいところ」は人に喜んでもらうこと、尽くすことが自分の喜びになることだとまとめている人が多いのには驚きました。また、「苦労するところ」では人間関係を難しさを挙げていたところが印象的でした。こうした学習を通じて、「トライやる・ウィーク」をさらに有意義なものにしてほしいと願います。教育は大人の「仕掛け」、「仕組み」が大事ですね。

山陽スタンダード授業 5月11日

山陽スタンダード授業図
山陽スタンダード授業

授業が進んでいます。今年度はChromebookを通じて確実に板書をクラスルームでUPすることになっています。要は、係生徒が学びの足跡が見える「板書」の写真を撮り、欠席者にも学習状況がわかるようにしています。「学びを止めない」方針をここにも示しています。そうなれば、単なるメモのような黒板では意味がありません。大型ディスプレイは何枚もの写真や動画でないと届けることができません。学習の「めあて」から「振り返り」、「まとめ」まで板書で理解できる工夫が必要です。何事も、できないのではなく、やらないのではないかと思います。やれないなら研修や研究でスキルアップや専門性を高める必要がありますし、習得できれば同じパターンで授業が提供できます。教育は大きな転換期、急な変化に「生徒も先生も変わらなきゃ」の合言葉が生きてきます。スタンダードになれば、生徒にとってはどの授業もより分かりやすくなります。先生それぞれの指導方法の「個性」はスタンダードを土台として大いに発揮してほしいと思います。写真は、参観していて分かりやすい板書だったので撮りました。

命を守るタスキ「登下校」に思う 5月10日

手柄山開発

今日は昭和22年の山陽中学校開校式以来75年の節目を迎えた記念日です。臨時休校にしている学校もありますが、授業時間数確保のため本校は登校日にしています。さて、情けない話ですが登下校のマナーの悪さで苦情電話が入ることがあります。特に一斉下校となる定期考査中やノー部活動デーの月曜日の下校時が多いと感じます。全校生徒991人の生徒が一斉に下校しますから、歩道からはみ出たり横断歩道前や交差点で混み合うことは避けられないのが現状です。しかし、苦情内容はその「マナー」によるところが大きいのです。「危ないよ」など一声かけてもらった後の態度です。「すみません」、「気をつけます」と危険行為を改める素直な心、感謝の気持ちで行動が伴えば、誰も苦情電話はしないと思います。要は「心意気」の部分です。これは学校内ではなく社会化されないと意味がないのです。交通ルール・マナーの悪さは学校の指導だけではなく、日常の生活習慣によるところが大です。学校だけに非を求めるのは、いささか辛いところです。しかし、生徒の大切な命を守るためには、交通安全教室の実施も含めその都度指導を続けていきます。地域の方々も同じく、やさしく声をかけ、何がいけないのかをわかりやすく指導してやってください。学校内でも命を守るために最優先しているコロナ対策を継続しています。手洗い、消毒、教室換気、密を避けることに加え、熱中症対策も必要となってきました。写真は、手柄山中央公園再整備事業の完成イメージ図です。幹線道路が縦横に走り、しかも東西に長~い校区であるうえに、手柄山周辺スポーツ施設と手柄山JR新駅の供用開始が令和8年(2026年)10月ごろの予定となります。工事が進むにつれて、大型車両の通行量が増えることは間違いないでしょう。だからこそ、「タスキ」をかけて登下校のルールとマナーを守ります。そして、未来を担う子どものかけがえのない命を自分自身で守るのです。なぜ先生は口うるさく注意するのか・・・・分かりましたか。

大型連休後の授業と給食 5月9日

給食

大型連休明が明け本格的な授業が始まりました。今日生徒たちはしんどかったかもしれないですね。しかし早速、ファシリテーション手法を取り入れた授業もありました。さて、学校給食は5月5日の端午の節句に因んで写真のように柏餅が出ていました。知っている人は多いと思いますが、調べてみると端午の節句に柏餅が食べられるようになったのは、江戸時代からといわれています。柏の木の葉は、新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、新芽を子ども、古い葉を親に見立て、「家系が絶えない」さらには「子孫繁栄」と結びつけたわけです。そのため、柏の葉で巻いた柏餅は、縁起のいい食べ物として定着したそうです。家庭の庭先に飾る「こいのぼり」を含め、子どもの健康的な成長を願う古くからの伝統行事や風習の意味を知ることは大切ですね。

PTA総会、授業参観と部活動参観 5月6日

授業参観

大型連休の後半合間にPTA総会と授業参観、部活動参観を実施しました。コロナ対策を図りながら3年ぶりに行いました。待ってくださっていたように多くの保護者の皆さんに参加いただき、その関心の高さに大変嬉しかったです。「山陽スタンダード」の授業公開、総会での職員紹介や学校の経営方針を伝えさせていただきました。やはりPとTが協力して、子どもたちを育む姿は、教育の不易の部分です。今年もよろしくお願いします。ご来校ありがとうございました。

3年生事後指導 5月2日

3年事後指導

大型連休の合間の登校日となりました。3年生は春季大会があったものの修学旅行の代休も含め7日ぶりの登校です。しんどい登校だったかもしれませんが元気に集いました。1校時は修学旅行の事後指導と反省会でした。最初のあいさつで、泊を伴う集団行動は中学校3年生になった修学旅行が初めてでしたから、ここからが、個人としてではなく集団としての「スタート」だと話をしました。コロナ禍の影響は否めないのですが、「どんな環境で」、「どんな助けあいで」で学級・学年の雰囲気づくりをするかで、最大の行事である「卒業式」や「進路決定」の成功や成果につながってくるくると感じます。今春卒業した先輩たちの進路実績の概要も説明してみました。三年生進路情報にも「第一志望は譲れない」と書かれています。集団としての高まりを期待します。自分を木に例えた時、「木を見て森を見ず」では、自分さえよければの勝手な言動・行動が表れてきます。学校で学ぶこと・・・こんなところにも「学校は社会の縮図である」が該当すると思いませんか。連休中に楔を打て!今日は先生方も研修日で、岩﨑教授から「ファシリテーション」手法を実際に学びます。「スタートです」と話したように、何事も「最初が肝心」ですね。