姫路市立琴丘高等学校
KOTOGAOKA HIGH SCHOOL
〒670-0052 姫路市今宿668番地 地図
電話番号:079-292-4925
姫路市立琴丘高等学校
KOTOGAOKA HIGH SCHOOL
〒670-0052 姫路市今宿668番地 地図
電話番号:079-292-4925
1.日時 令和5年 3月7日(火曜日)9時40分~11時30分
2.対象生徒 2年6組40名(国際文化科)
3.交流校 バンクシアパーク インターナショナル ハイスクール(オーストラリア)
4.時程
(1) ディオン先生から国際文化科生徒へのメッセージ
(2) グループトーク(60分)
(3) 代表生徒挨拶交換(御礼)
(4) アンケート
5.生徒の感想
〇学校で習っている表現を使ってみたら、少し違ったニュアンスで伝わったり、上手に伝わらなかったこともあるけど、言葉もたくさん考えて、相手の話していることをしっかり聞いていると、最後には伝わって、難しかったけれどおもしろかったです。
〇オーストラリアと日本について話しているときに、海外のことに目を向けるのも大事だけれど、日本についてもっと知っていかないとダメだと感じた。
〇英語があまり上手でなくても、コミュニケーションとれたことで、達成感を得られて、今後のモチベーションにもつながる交流だった。
1 訪問校・生徒 兵庫県立姫路しらさぎ特別支援学校 高等部
1年生(39名)2年生(33名)3年生(30名)
2 対象生徒 1年6組 国際文化科 40名
3 日時 令和5年 2月9日(木曜日)10時5分~10時50分 (45分間)
4 内容 (1) お話 (2) ゲーム
5 概要 1グループ3人又は4人の少人数で、1クラスを担当しました。授業は、2部構成です。第1部は各班で紙芝居や劇を行いました。既存のストーリーを使ったグループや
ストーリーを自作した班もありました。第2部は、体を動かしながら英語を学ぶように教材を準備しました。準備の時間が少なく、少人数で準備をしなければならなか
ったので、大変でしたが、2度の小高連携の経験を通して、不十分だったことを今回の異校種連携に活かすことができました。訪問校の先生からは、ゲームや読み聞
かせ、紙芝居などの丁寧な準備や、その時の相手の反応をみた上での臨機応変な対応が素晴らしいという評価をいただきました。
1 日時:2月7日(火曜日)5~7限(13:15~16:05)
2 場所:姫路城
3 対象生徒:2年6組(国際文化科)
4 概要
国際文化科の2年生では週2回の「文化研究」の授業で日本の文化を英語で勉強しています。
その一環として半年以上は各生徒が姫路城について英語で案内できるよう原稿を作り、練習しその成果を外国人の先生への英語ガイドで表すことができました。
2時間以上、英語だけでネイティブの方々と会話し、お城を案内して、生徒達はこれまでにない体験ができたようです。
実施日:令和4年12月19日(月曜日)
実施場所:姫路市立高岡西小学校
対象:1年6組(国際文化科)
【内容】
(1) 英語劇
(2) ゲーム
(3) クリスマスソング
【生徒の感想】
*劇の練習が一番楽しかった。みんなで放課後に残って一生懸命練習できた。その結果、上手に本番でもできた。
*1回1回の練習の大切さがすごくわかりました。私は以前から人前で発表することが苦手で悩んでいました。国文に入って発表する経験をたくさんさせていただいたので、今の私が成長できていると思います。
*大人数で作業することは大変で、みんなに上手に支持が通らないことも多かったけれど、力を合わせることで素晴らしい活動になるということがわかりました。
*今回の小高連携を通して、小学生に、“伝えようとする思い”、“相手への心遣い”、“相手の立場になる”ことが大切だということを学びました。
実施日:令和4年12月16日(金曜日)
交流校:台北市立萬芳高級中學
対象:1年6組(国際文化科)
【内容】
(1) 両校校長による挨拶交換
(2) Two on Two トーク ~自分の住んでいる都市の紹介したい場所、食べ物など~
1年6組の生徒にとっては初めての海外の生徒との交流でした。
両校校長による挨拶交換では、生徒たちは真剣に話を聞いていました。何が話されるのか、興味津々だったようです。萬芳高級中學の校長先生は琴丘高校を訪問したいとの意向を示されていました。
各自のトークでは、準備の段階から緊張した様子でしたが、実際に交流が始まると、話が弾んでいました。英語で説明するのが難しい時は、クロームブックを使い、画面を見せながら英語で説明しました。40分間ほどの間でしたが、とても充実した時間となりました。
実施日:令和4年12月9日(金曜日)
交流国:ブータン
対象:2年6組(国際文化科)
【概要】
現地のコーディネーターの紹介で、交流の機会の少ないブータンという国について、生徒は知識を深めることができました。特にブータンの市場で売られている見慣れない食材を紹介され、その値段を当てるなど、生徒にとって本当に異文化に触れることができた貴重な機会となりました。
実施日:令和4年12月8日(木曜日)
実施場所:神戸市立外国語大学
対象:2年6組(国際文化科)
【内容】
(1) 大学説明
(2) 模擬授業動画視聴(ロシア学科、国際関係学科)
(3) 学食体験(昼休憩)
(4) キャンパスツアー
(5) 在学生との座談会
(6) アンケート記入
【生徒の感想】
<大学説明会>
*いろいろな言語を学べる学科があってすごいと思いました。
*留学についてもっと知りたいと思いました。
*語学以外の授業が受講できると聞いて、魅力的だなと思った。
*少人数のクラスが特にいいなと思った。
*模擬国連や各学部の劇など、いろいろな活動をされていてすごいと思いました。
*休学をプラスにとらえて、自分のしたいことをしているのがすごいと思いました。
<キャンパスツアー>
*設備が整っていた。
*学生さんが優しく、学生間の距離の近さが印象的だった。
*自由な時間はすごく楽しんでいて、授業は真面目に行われていると感じた。とても楽しそうだった。
<座談会>
*学生さんたちが話しやすくしてくれ、入試のこととか、実際経験したことが聞けて良かったです。
*学生の方の話が面白く、大学生になるのが楽しみになった。
*直接聞かないとわからないことがたくさんあって、今日来てよかったなと思った。
*在校生の皆さんのキャンパスライフを全力で楽しんでいる感じが伝わってきました。
日時:令和4年9月6日(火曜日)
場所:姫路市立荒川小学校
対象:1年6組(国際文化科)
【概要】
1年6組の生徒が、荒川小学校に行き、初めて小学生に英語の授業を行いました。
6月に、兵庫教育大学の吉田達弘教授に来ていただき、活動をしながら英語を楽しく覚えるゲームなど「小学生に、どのようにすれば楽しんで英語を教えることができるのか」について講義をしていただきました生徒たちは、洋書絵本を使った教材も加え、教材に対するしっかりとしたイメージを持ちつつ準備し、本番に臨むことができました。
【生徒の感想】
*3年生と4年生がどんな感じなのかを考えたり、絵本をどのようにしたら楽しみながら読めるのかを工夫するのが楽しかった。
*たくさん準備していても、本番になると、全然違う状況になったり、ハプニングも起こってしまうので、そうした時に臨機応変に対応できるようにしておくことを学んだ。
*人の前に立って話すことに自信がついた。
*時間の使い方が困っても、4人で考えて楽しめたこと、小学生のみんなが積極的に参加してくれたことがよかった。
*グループワークでは、メンバーの協力が必要不可欠であることと、人に教えて、自分も楽しくことの難しさを学んだ
日時:令和4年6月2日(木曜日)5,6限
場所:多目的ホール
対象:1年6組(国際文化科)
ゲストティーチャー: 吉田達弘 教授(兵庫教育大学)
【概要】
「小学生と英語で遊んでいっしょに成長しよう!」小高連携事業に向けたワークショップを開催しました。
【生徒の感想】
*英語を使う楽しさを改めて再確認できた。
*体と頭を使って楽しむことを覚えておきたい
*とても楽しくて、とくにプレゼントを渡すゲームが小学生でもできそうなくらい簡単でいいと思った。
*小学生に何をして英語の楽しさを伝えるかを知ることができて良かったです。今日自分が体験したことを小学生と一緒にしたいです。
*英語を勉強としてやっていたら途中ですごくしんどくなってしまうけど、今日は楽しんで英語に触れることができて良かった。
日時:令和4年5月30日(月曜日)2限~4限
場所:多目的ホール
対象:1,2年生
【内容】
2限・・・教科書を使い、英語の音読の大切さについての講義(2学生全員)
3限・・・英語スピーチ原稿の書き方(2年6組 国際文化科)
4限・・・教科書を使い、英語の音読の大切さについての講義(1学生全員)
【概要】
1・2年生対象の「音読の大切さ」の講演では、音読の方法や注意すべき点などをわかりやすく説明していただきました。以前に学習した内容を使って、生徒にわかりやすく、大切な点を的確に教えていただいたので、生徒たちも大変興味を持って集中していました。
2年6組(国際文化科)の生徒たちには、スピーチをどのように組み立てていくのか、聴衆を引き付ける最初の言葉の大切さなどを丁寧に教えていただきました。クラス全員で10月の西播スピーチコンテストにむけてスピーチを作って行く予定です。
【生徒の感想】
*区切りや、強弱をつけるだけでかなり雰囲気が変わるということを改めて実感しました。特に印象に残っているのは、ライオンキングの一部分を読んだときです。プロの方が読んだだけで臨場感がすごくでていてすごいなと思いました。私も意識してみたいです。
*人に伝えたいことがあるときにははっきりと伝えることが大切だと分かりました。
*音読するときは意識してゆっくり読むことからはじめ、発音するときに、まとめて発音したり、強調したりしてしゃべると相手に伝わりやすい点。
*英文を発音するときに気をつけるべきことや、間の開け方などどこで区切って読むかによって伝わりやすさも変わるし、相手にとって聞き取りにくくも聞き取りやすくもなるんだとわかった。
*ただ授業を受けて終わるのではなく、どんどん話して英語を使っていくことが大切だと知った。
*英語を読むときに意識しなければならないことが勉強になりました。いろいろな読み方があって、次にやってみようと参考になりました。
日時:令和4年4月19日(火曜日)
場所:姫路城
対象:3年7組(国際文化科)
【概要】
国際文化科の特色ある科目の「文化研究」の学習成果を発表する場として、毎年2月頃に”姫路城英語ガイドツアー”を行っている。今年は「まん延防止等重点措置」のために4月の開催となった。
「文化研究」では、2学年で国際文化科のスローガンである「地元で活かす国際文化科での学び、Self・Local・Global」の特に「Local」に焦点を当て、日本文化を英語で発信できるように授業が計画されている。
このツアーに関しては、夏休みに姫路城内について生徒たちが各自で調べることから始まり、2学期から各項目について詳しく授業で学習し、説明できるように練習している。時間をかけて準備をし、初めて出逢う人に英語で説明をするため、かなりの緊張感を感じているが、本番を終えた後は、全員が大きな充実感を実感している。
【担当者よりコメント】
*昨年の4月からこの実践ガイドを目標に、プレゼンテーションをしたり、何度も英語教室に姫路城の写真を貼って模擬ガイドをするなど、みんなで頑張ってきました。今年は2回も延期されましたが、全員が姫路城をガイド出来てよかったです。関わってくださった皆さんのご協力に感謝しております。
*実施数日前から参加生徒たちは、私にそのうれしさを言ってくれていました。実際に始まると、ガイドをして、更に自分たちの意志でALTの先生方と楽しく英語で日常会話をしていました。とても有意義な時間であったと思います。
【生徒の感想】
*自分が思っていた以上に、スムーズにガイドができて本当に良かったです。最初は緊張してうまく目を見て話せなかったのですが、次第に慣れてきて、隙間時間に雑談までできるようになりました。とても楽しかったです。
*普段の授業とは違って、初対面の人を案内するのは、新鮮な気持ちになりました。また、ガイドが終了した後に、案内したALTから、「上手でわかりやすかったよ。」「楽しかった。」と言ってもらえて、よかったと実感しました。
*自分で言った英語が相手に伝わることができたら本当にうれしくて、楽しいことだと実感しました。はじめは緊張していたけれど、だんだん慣れることができて、相手に英語が伝わってうれしかった。この日の姫路城のツアーはこれからの将来の糧になりそうです。この貴重な経験を生かして今後の勉強に活かしていきたいです。もっと英語の勉強をがんばろうと思った1日でした。
*まずは、ガイドができたことをとても感謝しています。すごく良い経験になったし、会話が生徒とも弾んで英語力に自信がつきました。わからない時は、班のメンバーで助けあって協力できたことが成功につながったのではないかと思います。姫路城を1周案内するだけで、すごく仲良くなれたし、1年間、文化研究を頑張ってよかったとやりがいを感じ、今よりもっと英語への意欲が高まりました。1年間、ありがとうございました。
*リンさんがすごくやさしくて、落ち着いてガイドができた。1つ1つのことにリアクションしてくださって、「伝わってる」と感じられてうれしかったし、頑張ってよかったと思った。そして、自分はやっぱり外国人と英語でコミュニケーションを取ることが好きなんだと改めて実感した。英語で海外の人と話しているときの私は、本当に自分の好きなことができていて、キラキラしているなと思います。
城内で案内
城内の案内 2
場内の案内 3
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