学び・くらしの風景　～ ⛅蔭山の里の秋風景　2022年9月26日（月曜日）～

　9月23日金曜日は「秋分の日」でした。春分と同じように太陽が真東から昇り真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。秋分の日の姫路市の日の出は5時48分、日の入りは17時56分となっています。秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」として国民の祝日の一つになっており、秋分の日を中心とした一週間が秋のお彼岸と呼ばれています。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もあり、この日は春分の日や秋分の日を境に、暑さ寒さがだんだんとやわらぎ、次の季節の始まりを感じさせるという意味をもっています。蔭山の里では刈り入れが終わった田んぼの土手に真っ赤な彼岸花が咲いている秋分のころの風景です。

この「学び・くらしの風景」では、CSコーディネータが学校の「ちょっとした風景」をご紹介していきます。