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姫路市立山陽中学校

SANYO JUNIOR HIGH SCHOOL

〒670-0966 姫路市延末103番地1 地図

電話番号:079-297-1610

令和4年10月 日々の活動

  • 公開日:2022年10月1日
  • 更新日:2022年10月1日
  • ID:16178

健闘!「駅伝」中播大会 10月31日

駅伝中播大会の応援

早くも今日は10月最後の日です。さすがに朝の冷え込みが徐々に厳しくなってきました。明日は待ちに待ったアクリエひめじ大ホールでの「学芸発表会」です。今日はリハーサルもあり下校を早めました。明日は現地集合となります。これまで本校は隣の文化センターでしたから、今回初めての大移動となります。特に交通ルール・マナーを守ってください。天気も心配ですが、雨天の場合、自転車の傘使用はダメですから必ずカッパを着用してください。さて、午前中は駅伝中播大会の応援に行きました。いつものように名古山霊園内を周回するコースでしたが、徐々に気温が上がるなか男女共に4位という好成績で県大会出場を決めました。各運動部では先週末あたりから新人大会が始まっています。新チームも頑張ってください。

茶道部「お茶会」開催 10月28日

茶道部お茶会

今日はオープンスクール最終日です。放課後、茶道部お茶会を開催しました。3年生はこのお茶会で引退だと聞きました。静寂のなか流れるような堂々とした所作のお点前に有終の美を飾る並々ならぬ決意を感じました。床の間にはつわぶきの花が生けられ、掛け軸には「和敬清寂」と揮毫されていました。部員のみなさんから茶の湯の作法について説明を受けながらの一服にくつろぎの時を過ごせました。私の場所は、お釜に一番近い正客が座る席だったようです。ご配慮ありがとうございました。茶の湯の面白みは、客人へのおもてなしの心での気配りだなと感じる時間でした。オープンスクールの締めくくりにふさわしい茶道部の活動でした。結構なお点前でした。保護者、地域のみなさま、3日間でのべ375名学校にお越しいただき、そのうえ貴重なご意見をいただき有難うございました。今後の学校運営の参考とさせていただきます。

校内合唱コンクール 10月27日

校内合唱コンクール

今日は1、2年生の校内合唱コンクールを行いました。実質、全クラスが歌うこの合唱が本番です。上着とネクタイという正装で、真剣な表情で緊張感のあるコンクールでした。1年生は元気な歌声、2年生はハーモニーに注目して聴いてみました。1年生は声変期で音合わせが難しい人もいたことでしょう。2年生はパートのバランスに気を遣ったことでしょう。それぞれに学年合唱としての良さと改善点が発見できたと思います。何よりも合唱を通じてクラスのまとまり、親交が深まり、今後よりよい学校生活につながることを願います。クラスのみんなと協働している姿、輪のなかで和を大事にしている姿など、どちらの学年もが成長の足跡を残してくれていることに感謝します。保護者の皆さん、お忙しいなかご来校、またオンライン拝聴をありがとうございました。
アクリエひめじへの道 1年1組「かわらないもの」、2組「Forever」、 7組「飛び出そう 未来へ」、2年3組「カリブ夢の旅」、5組「空高く」、6組「涙をこえて」

太平洋戦全国空爆犠牲者追悼平和祈念式 10月26日

平和祈念式

本日、10月26日(水曜日)午前10時30分から「令和4年度太平洋戦全国空爆犠牲者追悼平和祈念式」に生徒会役員、放送部員と教員で参列しました。これは、本校教育の柱となる平和教育の一環として毎年取り組んでおり、今年も平和を念願し全校生徒で作った100羽鶴を手向けてきました。この様子は昨年と同じくオンラインで教室配信も行いました。さらに、この機会に平和慰霊塔の歴史や黒田権大さんの「語り部」活動の様子も配信しました。会場では手柄小学校6年生の二人が素晴らしい「平和へのメッセージ」を発してくれ、参列者から大きな拍手が起こりました。本校生徒も式典終了後に新聞社の取材でコメントを求められていましたが、自分の思いをしっかりと伝えてくれていました。通称、「手柄山慰霊塔」が校区にある学校としての自覚を持ち続けて欲しいと願っています。

ドリー夢メーカーになる 10月25日

10月朝会

今朝は10月朝会を開催しました。晩秋に入り、寒暖の差が激しい日が続いています。気温が下がり乾燥した状況下では、かぜ症状や新型コロナウイルス感染症、インフルエンザが流行する可能性も否めません。合唱練習も大詰めを迎えていますが、教室換気やマスク着用厳守に心がけて欲しいと話をしました。さらに、2学期に入り2ヶ月となるこのあたりで生活を見直すために「活気・元気・心意気」の心意気の部分を強調しました。あなたはドリームキラーになるのか、ドリー夢メーカーになるのか...。残念ながらSNSを介したいじめ事象も発生しました。学校がめざす、「男女分け隔てのない」、「互いの違いを認める」心意気を培おうとしているのとは真逆の行為に情けない気持ちになりました。誹謗・中傷するドリームキラーよりも、困っているから「助けよう」、明らかな人権侵害に「ダメなことはダメ」と反応できるドリー夢メーカーとなってください。今月も水泳部はじめ、多くの表彰状を渡すことができました。いつも応援し、励ましてくれるドリー夢メーカーがあなたの周りにいるから活躍できることを忘れてはいけませんよ。

激戦!合唱コンクールに向けて 10月24日

練習のようす

いよいよ今週は「合唱コンクール」仕上げの週と言っても過言ではないでしょう。1.2年生は27日に校内予選があり、アクリエひめじへの道が決まります。学級通信で先生が「みんなでアクリエへ」と鼓舞する内容もありました。どの学年もどのクラスも頑張っています。今日は審査委員長として練習の様子を見てきました。忘れかけていた感覚。「これぞ学校!」嬉しくワクワクする感覚と共に歌だけでなく歌詞を聴きながら胸が熱くなってきました。生徒たちが一生懸命歌う姿は、人を感動させる力があります。そうだった!この時期は校舎から響くハーモニーに胸騒ぎする時でした。みんな頑張れ!心ひとつにクラスの団結と仲間との友情を懸けてください。

後期生徒会の積極的活動 10月21日

届け!山中生 魂の叫び

今朝、生徒会担当の先生から話がありました。後期生徒会役員のみなさんが積極的に意見を出し合って、新たな試みを始めようとしています。それも「より学校をよくしたい」という思いからです。『届け!山中生 魂の叫び』は学芸発表会当日の生徒会企画で、「みんなに主張したい普段の生活を良くする意見や前向きな意見を叫んで聞いてもらうこと」が内容となっています。主張したい人を全校生徒に応募し、多ければ選抜するとのことです。アクリエでどんな叫びがあるのか楽しみにしています。写真右側は、先月の「制服の日」に講演してもらった井上鈴佳さんからもらった「アライ証明シール」ですが、これはLGBTQの正しい理解者を周囲に示すものだそうです。生徒会本部のみなさんがよく考え、強制することのないよう個人の意思を尊重・配慮する方法をとってくれました。先輩を引き継ぎ、生徒会活動がさらに活性化しています。

避難訓練(シェイクアウト)10月20日

避難訓練

本日、6校時避難訓練(シェイクアウト)が実施しました。地震からの大津波が発生したと想定したもので、頭部を守るために机の下に身を隠した後、津波から避難するための手柄山中央公園の経路を、Meetを活用して映像で学びました。最後はファシリテーション手法を用いて、「地震災害時に必要なものってなんだろう?」というテーマで話し合い活動をしました。「地震は起きるもの」という認識を持ち、各生徒が思いつく限りのものを挙げていました。この機会を期に、ご家庭でも避難場所の確認や避難グッズの確認等をしてみてはどうでしょうか。

避難訓練

クラス合唱練習始まる 10月19日

クラス練習のようす

今日から学芸発表会の「合唱コンクール」に向けたクラス練習が始まります。3年ぶりの合唱となる今年度から文化センターではなく、開館1周年を迎えた「アクリエひめじ」が会場となります。2,000人以上集客できる大ホールでの合唱は忘れられない思い出になりそうです。毎年恒例ですが、3年生は全クラスが11月1日(火曜日)の本番舞台で歌えますが、1.2年生は予選を通過した各3クラスのみとなります。熾烈な歌合戦になりそうですね。今日その放課後練習の幕が開くのです。授業中も日ごと合唱ハーモニーが大きく、美しく聴こえるようになってきました。とても楽しみです。

各クラスの合唱曲一覧

「播磨そうじに学ぶ会」のトイレそうじ 10月18日

「播磨そうじに学ぶ会」まとめ

先週の土曜日、本校に「播磨そうじに学ぶ会」を中心とした方々にお越しいただき、本校数名の先生方も参加するなか運動場トイレのそうじを行いました。ただ単にいつものそうじをするのではなくて、何十年も前にトイレが設置されて以来初めてだと思いますが、便器蓋の裏側に永年使用経過でこびりついた尿石を特殊な研磨用ペーパーや金属ヤスリを使って磨きました。もちろん、抗菌液を手に施したあとは、両手素手での格闘でした。2時間半の❝トイレとの問答❞から多くのことを学びました。実際トイレは「汚い」「臭い」の言葉や印象は私たちがつくったもの。臭いのないピカピカになったトイレを眺めながら爽やかな気持ちに満ちました。貴重な時間を過ごさせていただきました。翌日の筋肉痛は半端なものではなく驚きました。

道徳科校内研修実施 10月17日

道徳校内研修

本日の5校時は、2年8組で道徳科校内研修を実施し、兵庫教育大学より谷田増幸教授から指導助言をいただきました。今回は中心発問に対して、写真のように各班それぞれ役割分担し話し合い活動(対話)にFT(ファシリテーション)手法を用いて意見を出し合い考えていきました。ねらい(内容項目)は「よりよく生きる喜び」で、古くからの有名教材「足袋の季節」を通じて学びました。多面的に物事を捉えていくうえで、「人間として生きることの喜び」は、崇高で深遠な人間愛の具体的な注意書きと考えられるといい、基底をなすのは、ありのままなる人間性の愛惜と共感と信頼であると。それは、悲しさであったり愛しさであったのかも知れない。人間のもつ強さや気高さは人間のもつ弱さや醜さと決して別ものではないと話しています。人間の長所と短所は二つ切り離れてあるものではないと・・・
本当に深く考えさせられる授業で、生徒たちも指導者も「正解のない問い」に真剣に向き合ったよい授業だと感じました。

下校中の生徒「善行」 10月14日

善行

今日、終学活時に放送で全校生徒に報告した後、校長室で家族の方からいただいた手紙とお菓子を生徒に渡しました。さて、写真の1年生二人は何をしたのでしょうか。それは10月11日(火曜日)下校途中、校区安田の辺りで、おばあさん(92歳)が気分転換のため押し車を使い久しぶりに散歩に出たそうです。ところが、途中で動けなくなり「助けて」と通りすがりの中学生に声をかけたところ、その中学生はゆっくりと声をかけながらと歩み寄り、おばあさんの身体を支えながら一緒に歩き自宅内まで送って行ったそうです。おばあさんに「ありがとう」と言われた際、礼儀正しく「さようなら」とその場を去ったそうです。この中学生の行為がとてもうれしく、ご家族がぜひお礼を言いたいと13日(木曜日)朝、学校に電話が入りました。学校で該当者を探したところ、1年生和久さん、棗田さんの二人だということが分かり報告すると、早速夕刻に娘さんが来校され、涙ながらに感謝の言葉を述べられました。そして、おばあさん直筆のお礼のお手紙とお菓子をいただきました。この善行を全校生徒に伝え、校長室で預かったお礼の品を本人に渡しました。とてもうれしく誇らしい行為を綴りました。ありがとう。

3年「国際理解教育」 10月13日

3年国際理解教育 

本日5、6校時は3年生で「国際理解教育」を実施しました。昨年に引き続き、外国人技能実習生講習施設「MARU International」より4名の講師が来られ、来日する実習生が多いベトナムと日本との関係やベトナム文化・観光・生活紹介など、実態についてお話していただきました。1970年代、ベトナムの歴史を伝える時「ボートピープル」と呼ばれる難民の方々が、生死を彷徨う危険な体験をしながら、命からがら日本にたどり着いて、日本語や生活様式を学びながら生活してきたことも語っていただきました。代表して謝辞を述べた橋本さんは、「現在でも難民として日本にやってきた人たちがたくさんいることを知っていましたが、今日実際に体験されたお話を聴き、さらにその大変さを知ることができました。」と貴重な機会に感謝していました。みなさん、ありがとうございました。

他校「ほめ達」講演会に参加 10月12日

ほめ達

今日は中間考査2日目。私は近隣の小学校のオープンスクールに出かけ、人権講演会を拝聴しました。昨年本校で講演くださった「ほめ達」こと、竹下幸喜さんのお話を保護者目線でお聴きしました。(本校では生徒向けの講演会でしたから)ほめる達人になること、それは「人」「もの」「出来事」の価値を発見して伝えること!だから、いつも子どもを見ていないとできないことですよね。極意は「事実」を伝えること。人はただほめられたい訳ではなく、できるようになったこと、誰かの役に立っていることを明確に伝えることだと思いました。「笑顔は笑顔を連れてくる」ダイヤモンドの原石を磨くのは、私たち大人の役割です。その「ほめ」の表情と言葉かけの大切さを強く感じました。ご縁に感謝します。研修報告をまとめて先生方に伝えます。

中間考査始まる 10月11日

中間考査のようす

今日から2学期「中間考査」が始まりました。教室巡回していたら緊張感が高まっていくのを肌で感じます。地域行事の祭礼もあり、かなり時間に余裕がなかったことでしょうけれど、時間を有効に使うことを覚えたのかも知れません。午後からは、先生方は他校の先生を講師に迎え、「人権教育校内研修」を実施しました。私は令和5年度公立高等学校入学選抜者要綱の説明会に参加してきました。コロナウイルス対応とインフルエンザ対応として、追検査等の救済措置の話も聞きました。願書等の提出書類についても押印不要などの簡略化が進められています。お祭り時期に一気に寒くなるのは毎年のことで、同時に月日の流れの速さを感じるものです。「時間を大切に」がキーワードになりますね。明日の試験もベストを尽くしてください。皆さんを応援しています。

人権講演会「命の授業」 10月7日

命の授業

本日午後、人権講演会を実施しました。私自身この日が来るのを楽しみにしていました。生徒には、「是非会ってもらいたい人がいる。受けてもらいたい授業がある。感じてもらいたい命がある。そして、明日から行動して欲しくて、腰塚隼人さんをお招きし『命の授業』をお願いしました。」と話をしました。阪口さんの謝辞の要旨は、(1)自分は一人ではないことに気づくこと。自分一人では越えられない壁でも「ドリー夢メーカー」となら乗り越えられることがたくさんある。そして、その存在に感謝したい。さらに、自分も誰かのドリームメーカーになりたい。⓶夢は見るだけではなくつくり続けていくもの。自分で自分の限界を決めてしまうのではなく、失敗を恐れず「幸動」し経験を積み上げたい。と語り、「これからの生き方を考えることができた。」と結んでくれました。最高の一日でした。

生徒会役員、学級役員任命式 10月6日

後期生徒会役員任命式のようす

今日の生徒朝会は、後期生徒会役員任命式&新旧交代式を行いました。前期生徒会役員の退任あいさつと共に新役員の抱負を聞きました。校則改訂と体育大会の大繩とびの企画・運営について、自分たちで意見を出し合い実行できたことを成果に挙げていました。それは、全校生徒をはじめ先生方、そしてPTA会長さんの協力や励まし、後押しがなければ実現しなかったと述べていました。そして、「喜んでもらった、ほめてもらった」ことが励みになり、将来への自信につながったと話をしてくれました。「SDGsや男女分け隔てのない社会の到来に向け、みんなの意見を聞きながらさらに進めてください」と前期会長が締めくくりました。新会長は活動テーマを「不易流行 みんなで創る新時代」として、最高のやりがいと達成感を得たいと結んでくれました。さすが伝統ある山中生徒会です。続いて、後期学級役員の任命式を行いました。私からは「実りの秋」、行事の多い二学期は心を耕しながら、主食「授業」を大切にするよう話しました。みなさん、リーダーとしてよろしくお願いします。写真は、新旧生徒会長の校旗引継ぎ場面です。

小中合同あいさつ運動 10月5日

小中合同あいさつ運動

今日は月に一度実施している「小中合同あいさつ運動」の日です。これは小中一貫教育の取り組みで、先生方が一緒になって小学校や中学校の校門前であいさつ運動を行うものです。児童も中学校の先生方も少しだけですが顔を合わせ、あいさつを交わすことで今後の安心感につながることでしょう。その他の取り組みとして、教職員合同研修や家庭学習ノート、家庭学習支援キャリアパスポート、メディアバランス(旧アウトメディア)などがあります。直近では26日(水曜日)の「太平洋戦全国空爆犠牲者追悼平和祈念式典」の合同参加や11月1日(火曜日)学芸発表会合唱コンクール鑑賞、さらに12月9日(金曜日)には中学校入学説明会を小学校6年生がオンライン視聴する予定です。写真は、今朝手柄小学校前で中学校の先生方があいさつ運動している場面です。

近隣私立高等学校説明会参加 10月4日

私立パンフレット

昨日は、姫路市立総合教育センターで近隣私立高等学校の合同説明会がありました。少子化が加速するなか、各学校が生徒募集にさまざまな工夫を凝らし改革する実際について、学校長や担当者から話を聞きました。授業料減免等の公的支援金制度等も導入され、公立高校との経済的負担差が縮まるなか、より特色を明確にする私立高校。例えば、男女共学への移行や不登校生徒、発達特性のある生徒を積極的に受け入れる体制など新たなチャレンジを打ち出していました。また、女子校は「女性が生き生きと自由に活躍できる空間」とした理念も見えてきました。写真のごとく、各学校のパンフレットを刷新しているところからも改革が伝わってきました。今朝は、各公立高等学校の募集定員が紙面発表されていました。いよいよ、具体的に進路を決める時期なのです。

大学教授「授業参観」 10月3日

FTを取り入れた国語授業

10月は旧暦で「神無月」と呼ばれます。出雲大社によろずの神が集合するとも言われますが、無を「な」ではなく「の」にあたる連体助詞という説もあります。そうすれば「神の月」なのでしょうか。各地で秋の祭礼が行われるのも10月が多いですね。今日は1校時から1年生の国語授業を関西大学岩﨑保之教授が研究対象として「ファシリテーション」ワーク等を参観されました。授業のめあては、「クラスメイトの知られざる一面を紹介しよう!」~記録や質問をしながら聞く~として、いくつかの生徒インタビュアーの実例を紹介し、傾聴と質問、そして記録の在り方について生徒たちが懸命に考えていました。「学習の秋」みんながワクワクする授業だと感じました。