令和4年度（2022年度）1月を振り返って【3年生】

「寒いね。」と毎日子どもたちが言い合いながら登校する朝が続いています。

10年に1度といわれる強烈な寒波にも負けず、子どもたちはさまざまな学習活動に意欲的に取り組んでいます。

総合的な学習の時間に「共に生きよう～みんなにやさしい町づくり～」の学習をしています。

目が不自由で盲導犬を利用している人や足が不自由で車いすで生活している人など、町にはさまざまな人が暮らしています。

その中で、誰もが住みよい町づくりのためにどんな工夫をしているのかを調べたり、自分にはどんなことができるのかを考えたりしています。

アイマスク体験の様子です。アイマスクをつけたり介助者になったりすることで、いろいろな学びがありました。

社会科では「わたしたちの市とくらし」の学習をしています。

昔の暮らしの様子や、姫路市や豊富の町の様子の変化などを学習していきます。

今回は、ゲストティーチャーとして豊富校区にずっと住んでいる先生に1時間授業をしてもらいました。

昔の豊富校区の様子や学校生活の話を、今の暮らしと比べながら興味深そうに聞いていました。

思わず、すごい！ぜんぜん違う！とつぶやいている人もたくさんいましたね。

1月24日～30日は全国学校給食習慣でした。

栄養教諭の先生に学校給食の歴史について教えてもらうことで、学校給食の意義や役割について考えることができました。

今の給食は、私たちの健康のために彩りやバランスが考えられた食事になっていることや、地元の食材を使った献立があり地産地消につながっていることなどを学びました。

いつもおいしい給食を食べられることに感謝ですね。