認定長期優良住宅の維持保全状況に関する抽出調査

平成21年6月に長期優良住宅の普及の促進に関する法律（平成20年法律第87号）に施行され、認定長期優良住宅については、認定計画実施者が認定を受けた計画等に基づく維持保全、記録の作成・保存等を適切に実施しながら使用していくことが求められています。
認定計画実施者による適切な維持保全、記録の作成・保存が行われていることを確認するため、築後5年、10年、20年及び30年が経過したものについて、同法12条に基づく認定長期優良住宅の維持保全状況についての報告を求める抽出調査（国交省による全国一斉の調査）を行っております。

認定計画実施者（申請に対する認定を受けた者）

築後5年、10年、20年及び30年が経過したものが対象となります。

調査対象から無作為に抽出を行い、報告を依頼します。

実際に送付される調査内容と異なる場合があります。

押印は不要です。

様式は自由です。認定申請時に提出された維持保全計画に基づいて維持保全を行い、維持保全状況に関する記録を作成・保存していることがわかる資料をご提出ください。

調査対象住宅のうち、抽出された認定計画実施者宛に、郵送にて依頼文書を送付いたします。

住宅の維持保全状況の記録（定期点検記録等）が必要になりますので、まずは維持保全の契約をしているハウスメーカーや工務店等の営業担当やカスタマーサービス等にご相談ください。

報告書を持参、または郵送にてご回答をお願いします。

返信用封筒を同封していますのでご活用ください。

姫路市役所　建築指導課　防災・耐震担当
〒670-8501　姫路市安田4丁目1番地（本庁舎5階）
電話番号　079-221-2549

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