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    日本遺産の認定について

    • 公開日:2019年8月22日
    • 更新日:2019年8月30日
    • ID:8628

    資料提供日

    令和元年5月14日(火曜日)

    問い合わせ先

    担当課 姫路市文化財課
    担当者 大谷、花幡
    電話番号 079-221-2787

    令和元年度の日本遺産(Japan Heritage)に本市から2件(新規1件、追加認定1件)が認定されました。

    認定された日本遺産

    1.1300年つづく日本の終活の旅 ~西国三十三所観音巡礼~(新規)

    1.ストーリーの概要

    究極の終活とは,ただ死に向かって人生の整理をすることではない。人生を通して,いかに充実した心の生活を送れるかを考えることが,日本人にとっての究極の終活である。そして,そを達成できるのが西国三十三所観音巡礼である。
    日本人は海外の人から『COOL!』だと言われる。そのように評価されるのは,優しさ,心遣い,勤勉さといった日本人の本来の心であり,実はそれは日本人が親しんできた「観音さん」の教えそのものである。観音を巡り日本人本来の豊かな心で生きるきっかけとなる旅,それが西国三十三所観音巡礼なのだ。

    2.申請自治体

    大津市他24市町(県下では、姫路市、宝塚市、加西市、加東市)

    3.本市の構成文化財

    圓教寺と六臂(ろっぴ)如意輪観世音菩薩
    第27番札所。康保3(966)年、性空上人によって開かれ、西の比叡山とも呼ばれる。天録元年(970)、桜の霊木に生木のまま如意輪観音を刻んだものを本尊として崇めて堂を建てたとされ、これを示しているのが摩尼殿(昭和8年再建)とその本尊である六臂如意輪観世音菩薩(如意輪観音坐像 鎌倉時代)である。共に兵庫県指定重要文化財。

    2.荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 ~北前船寄港地・船主集落~(追加認定)

    1.ストーリーの概要

    日本海や瀬戸内海沿岸には、山を風景の一部い取り込む港町が点々とみられます。そこには、港に通じる小路が随所に走り、通りには広大な商家や豪壮な船主屋敷が建っています。また、社寺には奉納された船の絵馬や模型が残り、京など遠方に起源がある祭礼が行われ、節回しの似た民謡が唄われています。これらの港町は、荒波を越え、動く総合商社として巨万の富を生み、各地に繁栄をもたらした北前船の寄港地・船主集落で、時を重ねて彩られた異空間として今も人々を惹きつけてやみません。

    2.申請自治体等

    平成29年度山形県酒田市他11市町、平成30年度追加大阪市他27市町(県下では、神戸市、高砂市、赤穂市、洲本市、新温泉町)、令和元年度追加金沢市他(県下では、姫路市、たつの市)

    3.本市の構成文化財(6件)

    • 浜の宮天満宮の神牛(飾磨区須加)
      明治11年5月、越前国「右近権左衛門、中村三之丞」、加賀国「大家七兵衛、広海二三郎、角谷甚太郎」の北前船船主5名が願主となって、寄進した石造の神牛が本殿前に置かれている。
    • 湛保
      姫路藩の主要港湾は、飾磨津、高砂、室津、家嶋であったが、飾磨津は、浅瀬のため大型船の入港が困難であったため、江戸時代に繰り返し浚渫されてきた。弘化3年(1846)、これを解決するため、飾磨津河口に船繋場を築造した。現在も姫路ポートセンター北側に現役の船繋場として使われている。
    • 中島家住宅(飾磨区天神)
      中島家は、江戸時代から大正頃を中心に廻船業を営んでいた。大型の町家は、文政6年(1823)の建築と考えられ、平成8年に姫路市都市景観重要建築物等に指定されている。
    • 正法寺の唐戸(平野町)
      浄土宗百万遍知恩院派。播磨の古手商(木綿商)奈良屋(馬場家)の菩提寺。出羽酒田の豪商本間家は、奈良屋と盛んに取引をしており、三代の光丘は、16歳の頃、奈良屋に滞在していた。奈良屋の十三回忌に光丘が寄進した唐戸が残されている。
    • 九所御霊天神社の玉垣(大膳町)
      少名彦名命を主神とし、大物主命ら9神を祀る。元治元年(1864)、大鳥居とその周囲に250本を越える玉垣が造られた。姫路の木綿取扱の有力商人達に混じり、奥羽地方の米竹清右衛門、本間長三郎などの名が刻まれている。
    • 北前船古文書群(本町68番地他)
      馬場家、中島家に伝えられた古文書。商取引に係わる文書や酒田本間家との書簡などがある。

    添付資料

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    お問い合わせ

    姫路市役所教育委員会事務局生涯学習部文化財課

    住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎8階

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