令和2年1月10日(金曜日)
担当課 姫路市危機管理室
担当者 松本
電話番号 079-223-9591
令和2年1月17日の「防災とボランティアの日」に合わせて、次のとおり事業を行います。
大規模な地震等の災害が発生し、交通機関が途絶した場合、多数の帰宅困難者の発生が見込まれます。また、避難所生活が長期になれば、物資の供給が困難になるおそれがあります。
そこで、帰宅困難者支援等を強化し、物資等を確保するため、次の協定を締結します。
「災害時における帰宅困難者支援、受入施設の提供並びに物資等の供給及び運搬に関する協定」
姫路商工会議所
令和2年1月17日(金曜日)
南海トラフ地震により交通機関が使用できない場合を想定して、市職員が自宅から勤務先(市役所・出先機関等)に参集する訓練を実施します。
令和2年1月17日(金曜日)から2月28日(金曜日)までのうち1日
各職員が任意の日に実施する。
全職員
バイク、自転車、徒歩
災害発生時において、災害情報等の情報を市民等に迅速かつ円滑に伝達するため、FMゲンキ及びWINKへの緊急中継放送等の情報通信機器を活用した情報伝達訓練を実施し、体制強化を図るとともに、阪神・淡路大震災から25年を迎える令和2年1月17日に市民に対し防災啓発を行います。
令和2年1月17日(金曜日) 午前9時00分から
姫路市防災センター5階 危機管理室
市民に対しFMゲンキ及びWINKを利用して緊急放送を実施。
市民に対しICTを活用して防災啓発を実施。(午前9時00分から午前9時30分まで)
防災行政無線を用いて啓発放送を実施。(午前11時00分から午前11時30分まで)
阪神・淡路大震災の教訓を将来に伝えるため、災害時用に備蓄している非常用保存食を小学校の児童たちが給食の一部として試食し、その体験を通して、防災を学ぶことを目的として実施します。
令和2年1月17日(金曜日)
阪神・淡路淡路大震災から25年を迎えるにあたり、来庁者及び職員等を対象として、兵庫県住宅共済制度「フェニックス共済制度」の啓発を行い、災害への備えとしての共助意識の醸成及び共済制度の加入率促進を図ります。あわせて、ひめじ防災ネットのパンフレットや姫路市版携帯・災害避難カード「命のパスポート」等の配布を行い、防災意識の高揚を図ります。
令和2年1月15日(水曜日)午前10時00分から午後3時00分まで
姫路市役所 本庁舎1階東玄関前
阪神・淡路大震災から25年を迎える令和2年1月17日(金曜日)に犠牲者への哀悼の誠をささげるとともに、安全で安心な社会づくりに向けて歩む決意を表すために、黙祷及び半旗の掲揚を実施します。
姫路市役所市長公室危機管理室
住所: 〒670-0940 姫路市三左衛門堀西の町3番地 防災センター5階
電話番号: 079-223-9594 ファクス番号: 079-223-9541
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