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    書写の里・美術工芸館で春季特別展示「時をかざった陶磁-中国文明の美-」を開催します。

    • 公開日:2020年3月26日
    • 更新日:2020年3月28日
    • ID:11846

    資料提供日

    令和2年3月26日(木曜日)

    問い合わせ先

    担当課 姫路市書写の里・美術工芸館
    担当者 岡崎美穂
    電話番号 079-267-0301

    姫路市書写の里・美術工芸館では、令和2年4月4日(土曜日)から5月31日(日曜日)まで春季特別展示「時をかざった陶磁-中国文明の美-」を開催します。

    開催日時

    令和2年4月4日(土曜日)から5月31日(日曜日)まで

    開催場所

    姫路市書写の里・美術工芸館

    展覧会の概要

    本展では、中国陶磁史を通覧し、変遷の根底に流れる熱い思いと先人達が残した美の足跡を辿ります。先史土器や夏王朝の黒陶、後漢の灰釉陶、南朝越州窯の青磁などは時代の特徴を色濃く表しています。唐、宋、遼、金時代では、煌びやかな王朝文化を物語るように三彩俑や白磁、青磁などの器が焼成されました。また元、明、清時代においては染付、法花など多様な製陶技術が展開されています。それらの陶磁はヨーロッパ、オリエント世界へ輸出され、我が国にも今に伝わっています。これらの中国陶磁の精華とも呼ばれる作品97点を紹介します。

    出展作品例

    秀嗥(しゅうこう)コレクション82点とその他個人蔵15点 合計97点の出品予定。

    灰陶鎬文手付壺(かいとうしのぎもんてつきつぼ)

    春秋戦国時代BC8から2c 高さ16センチメートル
    原始磁器とも呼べる作品で、強度を増すため器面に釉薬を薄く掛けている。鎬文(しのぎもん)は一筋ずつヘラで削り込みまるで金属器を見るようである。深い線が器を凛と引き締めている。

    灰陶鎬文手付壺の作品写真

    三彩駱駝俑(さんさいらくだよう)

    唐時代 8c 幅42センチメートル
    遥かなユーラシア大陸を東西に結ぶ道は、シルクロードと呼ばれる。この道を通って交易の民ソグド人がもたらす財貨は、地中海を発ち、ラクダの背によって過酷な道中を運ばれた。上絵付に鉛の白、銅の緑、鉄の黄の三色の釉を用いた三彩の焼成技法で作られた俑は、死者の墳墓に収められていた。

    三彩駱駝俑の作品写真

    青白磁獅子文蓋付水注(せいはくじししもんふたつきすいちゅう)

    北宋 11c 景徳鎮(けいとくちん)窯 高さ21センチメートル
    1107年に徽宗(きそう)皇帝が大観茶論(たいかんさろん)を著したように、宋の時代では喫茶が流行した。その為、茶の湯道具として茶碗、茶入、香合など数々の器が造られている。この水注も抹茶を入れた茶碗に湯を注ぐためのものであろう。差込蓋(さしこみぶた)のつまみの獅子が微笑ましく、魅力的な造形となっている。

    青白磁獅子文蓋付水注の作品写真

    法花蓮池水禽文壺(ほうかれんちすいきんもんつぼ)

    明 15c 薄州(ほうしゅう)窯 高さ約22.9センチメートル
    イッチンで盛り上げた線文で絵の輪郭とり、それを境に黄・紫・藍などの釉を掛ける。中国北部山西省(さんせいしょう)に蒲州窯があり、明代に入って美しい法花(ほうか)を生み出した。藍釉(らんゆう)の発色もよい優品である。

    法花蓮池水禽文壺の作品写真

    会期中の関連イベント

    展示解説会

    日時

    令和2年4月11日(土曜日)、5月17日(日曜日)いずれも午後2時00分から午後3時00分まで

    講師

    当館学芸員

    備考

    事前申し込み不要。要入館料。

    講演会「中国陶磁の軌跡を楽しむ」

    日時

    令和2年4月19日(日曜日)午後1時30分から午後3時00分まで

    講師

    島津法樹氏(古陶磁研究家)

    会場

    会議室

    備考

    聴講無料。展示観覧は要入館料。当日11時00分に整理券を配布。先着40席

    「中国茶を味わう会」

    内容

    中国茶の歴史のお話を聞いて、緑茶と青茶、唐代中国茶(餅茶)などを飲み比べます。

    日時

    令和2年4月25日(土曜日)午後1時30分から午後3時00分まで

    講師

    出田恵美子氏(東洋文化と茶を楽しむ会代表)

    会場

    会議室、交流庵

    参加費

    1,000円

    定員

    20人

    備考

    令和2年4月16日(木曜日)までに往復はがきか応募専用サイトで申し込み、応募多数の時は抽選。

    「世界にひとつのやきものを作って自然木を活けよう!」

    内容

    1日目は、担当学芸員と展示作品を鑑賞してから、陶芸作品を作ります。2日目は、焼き上がり作品に季節の自然木や花を活けます。

    日時

    令和2年5月10日(日曜日)午後1時00分から午後3時30分まで及び5月24日(日曜日)午後2時00分から午後3時30分まで

    講師

    清瀬光洋氏・清瀬優希子氏(陶芸教室こうよう)

    会場

    展示会場と竹林工房

    参加費

    2,000円

    定員

    12人

    対象

    小学生以上

    備考

    両日とも参加してください。
    令和2年4月30日(木曜日)までに往復はがきか応募専用サイトで申し込み、応募多数の時は抽選。

    朗読会「漢詩で悠久の大地を想う」

    内容

    展示室で展示品への想像を膨らませる古典を詠んでいただきます。

    日時

    令和2年5月17日(日曜日)

    1. 午前11時00分から午前11時30分まで
    2. 午後1時00分から午後1時30分まで

    出演

    米家哲郎氏(漢詩朗唱家)、おかりな千賀子氏(オカリナ)

    会場

    展示室内

    備考

    要入館料

    添付資料

    展覧会チラシA4両面

    展覧会情報

    春季特別展示「時をかざった陶磁-中国文明の美-」

    会期

    2020年(令和2年)4月4日(土曜日)から5月31日(日曜日)まで(会期58日、開館49日)

    会場

    姫路市書写の里・美術工芸館 展示室B・C・A上・企画展示室

    開館時間

    午前10時00分から午後5時00分まで(入館は午後4時30分まで)

    入館料

    • 一般310円(250円)
    • 大学・高校生210円(160円)
    • 中学・小学生50円(40円)

    カッコ内の料金は20人以上の団体

    休館日

    月曜日(5月4日は開館)、5月7日(木曜日)

    主催

    姫路市書写の里・美術工芸館

    • 協力・監修:吉田宏志氏(京都府立大学名誉教授)
    • 活花協力:嵯峨御流 中村のぶ甫社中
    • 実行委員会:アジア古陶磁研究会
    • 出品:秀嗥(しゅうこう)コレクション

    企画

    公益財団法人 姫路市文化国際交流財団

    姫路市書写の里・美術工芸館
    〒671-2201 姫路市書写1223番地
    電話番号:079-267-0301
    ファクス:079-267-0304

    お問い合わせ

    姫路市役所教育委員会事務局姫路市書写の里・美術工芸館

    住所: 〒671-2201 姫路市書写1223番地

    住所の地図

    電話番号: 079-267-0301 ファクス番号: 079-267-0304

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