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    「姫路文学館紀要」23号を発刊

    • 公開日:2020年6月3日
    • 更新日:2020年6月5日
    • ID:12661

    資料提供日

    令和2年6月3日(水曜日)

    問い合わせ先

    担当課 姫路文学館学芸課
    担当者 杉田
    電話番号 079-293-8228

    姫路文学館では「姫路文学館紀要 第23号」を発行しました。内容の紹介と購入方法についてお知らせします。

    23号には、第21回司馬遼太郎メモリアル・デーにおける作家・伊東潤氏の講演などの記録、小論として川端康成と三島由紀夫の師友関係に関する一文を掲載しています。

    概要

    書籍名

    姫路文学館紀要 第23号

    編集・発行

    姫路文学館

    仕様

    A5判 本文49ページ

    価格

    800円

    部数

    300部(限定)
    部数が限定されますので、早めにお求めください。

    販売場所

    姫路文学館

    発行日

    令和2年3月31日

    23号掲載内容

    第21回司馬遼太郎メモリアル・デーの記録

    講演「令和の時代に司馬遼太郎を読む」/伊東潤(作家)
    パネル・トーク/伊東潤、上村洋行(司馬遼太郎記念館館長)、田名部真理(ラジオ関西パーソナリティ)
    進行/田名部真理
    令和元年8月7日、姫路文学館で開催した第21回司馬遼太郎メモリアル・デーの全内容の記録。
    自身も歴史小説を手掛ける作家伊東潤氏が、中学生の頃から愛読してきた司馬作品の魅力について語った。
    歴史小説の定義や評価の基準を説明し、それを前提として司馬遼太郎の小説の何が画期的だったのか、その魅力はどこにあるのか、作品の癖や日本人に与えた影響など、わかりやすく分析された。また、令和の時代における歴史小説家はどのように司馬遼太郎を克服していくのかにまで話が及んだ。

    [小論] 川端康成と三島由紀夫の師友関係/玉田克宏(姫路文学館学芸員)

    昨年(令和元年)秋に開催した「生誕120年 文豪川端康成と美のコレクション展」に関連して川端康成(1899-1972)と播磨とのつながりを調べたなかで、とくに旧姫路藩領(印南郡上富木村)に出自をもつ作家三島由紀夫(1925-1970)と川端との師友関係についてまとめたもの。
    展覧会では、川端が三島に揮毫を所望した「葉隠」の一節の書幅を展示したに限られたが、川端と三島の交友をたどりながら、共通するところと全く異質な点を明らかにすることにより、それぞれの文学の特色が輪郭づけられた。川端と三島の交わりのエピソードも取り上げているが、三島の初期の短篇「中世」に注目した。昭和21年に出会ったとき二人ともに中世(東山文化)に強い関心をもっていたという偶然の一致があった。このことは25年間の師友関係の心情的な土壌というべきものになっていた。
    三島が播磨にゆかりがあることはこれまでも何度も紹介しているが、今年は没後50年に当たり、三島の存在を見直す機会の一つとなった。

    添付資料

    PR:姫路市イメージキャラクター しろまるひめ

    お問い合わせ

    姫路市役所教育委員会事務局姫路文学館

    住所: 〒670-0021 姫路市山野井町84番地

    住所の地図

    電話番号: 079-293-8228 ファクス番号: 079-298-2533

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