ウクライナ情勢に関わる姫路市の声明を掲載しました。
今回のロシアのウクライナへの軍事侵攻は、国連憲章原則に反するものであり、国際社会平和と安全を著しく損なうとともに、国際秩序の根幹を揺るがす深刻な脅威です。このような行為は断じて容認できるものではありません。
ウクライナの何の罪もない一般市民の死傷者が多数でており、小さなこどもや女性までもが犠牲になっていることに、本当に心が痛みます。
今回の軍事侵攻は、ロシアとウクライナ、両国民にとって不幸なことです。平和を愛する全世界の人々とともに、事態を憂慮し、一日も早いロシア軍の撤退とウクライナの原状回復を強く求めます。
姫路市長 清元 秀泰