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    「圓教寺×杉本博司 能クライマックスー翁 神 男 女 狂 鬼」開催について

    • 公開日:2022年8月19日
    • 更新日:2022年8月21日
    • ID:21886

    資料提供日

    令和4年8月19日(金曜日)

    問い合わせ先

    担当課 姫路市立美術館学芸課
    担当者 米田、紅林(くればやし)
    電話番号 079-222-2288

    書寫山圓教寺・姫路市立美術館の共催で、9月17日より「圓教寺×杉本博司 能クライマックス―翁 神 男 女 狂 鬼」(圓教寺×杉本博司 後期展)が始まります。

    開催場所

    書寫山圓教寺 常行堂(国指定重要文化財)

    会期

    2022年9月17日(土曜日)から12月4日(日曜日)まで 

    開場時間

    午前10時から午後4時まで(入場は午後3時45分まで)

    休場日

    会期中無休

    主催

    書寫山圓教寺、姫路市立美術館

    後援

    • 朝日新聞姫路支局
    • 神戸新聞社
    • 産経新聞社神戸総局
    • サンテレビジョン
    • 播磨時報社
    • 播磨リビング新聞社
    • 姫路ケーブルテレビ
    • 姫路シティFM21
    • 毎日新聞姫路支局
    • 読売新聞姫路支局
    • ラジオ関西 (50音順)

    観覧料

    • 一般 500円
    • 大学・高校生 200円
    • 中学・小学生 100円

     別途、志納金必要


    概要

    姫路市立美術館では、「オールひめじ・アーツ&ライフ・プロジェクト」と題し、姫路の二大文化資源である姫路城と圓教寺をつなぎ、新たな姫路の魅力を国内外に発信するアートプロジェクトを令和 3 年度から 6 年度まで 4 年に渡って展開しています。今年度は国際的に活躍されている現代 美術作家・杉本博司氏を招聘し、その芸術世界を姫路の地で展開していきます。

    その第1 弾となる本展では、通常は非公開の圓教寺常行堂(国指定重要文化財)において、《阿弥陀如来坐像》(国指定重要文化財)と杉本作品 《光学硝子五輪塔》によるインスタレーションを展示します。 9 月 17 日からは、これに加えて姫路城・書寫山圓教寺を舞台に、能の「五番立て」構成である「神男女狂鬼」に特別編として「翁」を加えた杉本博司監督の映像作品《Noh Climax》の映像インスタレーションを行います。世界の構成要素である「地水火風空」を形象化した五輪塔、そして能の定番にして日本文化の普遍的テーマでもある「神男女狂鬼」。これらが時空を超えて圓教寺常行堂で出会います。

    9月17日から始まる後期展示「Noh Climax 能クライマックス ― 翁 神 男 女 狂 鬼」では、能の5大テーマである「神男女狂鬼」に「翁」を加え、それぞれの名場面を集めた杉本博司監督の映像作品≪Noh Climax≫のインスタレーションが加わります。映像では圓教寺と姫路城の各所を舞台とし、杉本が所蔵する桃山・室町時代の能面・装束を纏った能楽師たちが、自然光の中で前近代を再現。時間・歴史・人間の意識をテーマとする杉本芸術の壮大な世界観を提示します。


    お問い合わせ

    姫路市役所観光スポーツ局観光文化部姫路市立美術館

    住所: 〒670-0012 姫路市本町68番地25 姫路城東側

    住所の地図

    電話番号: 079-222-2288 ファクス番号: 079-222-2290

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

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