令和4年10月5日(水曜日)
担当課 姫路市観光課
担当者 藤原、川端、今井
電話番号 079-221-1520
紅葉の名所である書写山で、通常非公開の重要文化財の特別公開やもみじ夜間ライトアップを行う「書写山もみじまつり」を、新型コロナウイス感染症の感染拡大防止対策を講じた上で開催します。
釈迦三尊像、阿弥陀如来坐像(いずれも国指定重要文化財)などの重要文化財の特別公開や和太鼓演奏を行います。
また、来場者の皆さまより好評の「もみじライトアップ」も実施しますので、鮮やかな彩りを放つ秋の書写山を是非お楽しみください。
令和4年11月11日(金曜日)から11月13日(日曜日)の3日間 午前10時から午後8時まで
文化財の特別公開は午前10時から午後4時まで、もみじのライトアップは午後5時から午後8時まで実施します。姫路市、書寫山圓教寺
令和4年11月11日(金曜日)から13日(日曜日)まで 午前10時から午後4時まで
「書写山もみじまつり」期間中は下記の重要文化財を特別公開します。(写真はその一部のみ掲載しています)
釈迦三尊像(国指定重要文化財)
阿弥陀如来坐像(国指定重要文化財)
令和4年11月11日(金曜日)から13日(日曜日)まで 午後5時から午後8時まで
令和4年11月12日(土曜日) 午後4時30分開演(午後6時終演予定)
数々の映画で登場する圓教寺常行堂(国指定重要文化財)を会場に、「曼荼羅 -MANDALA-」特別奉納公演を実施します。
演奏者は兵庫県を拠点とし、日本のみならず、世界30ヶ国で和太鼓奏者、舞台芸術家として活躍する「陽介」。
和太鼓奏者と天台宗僧侶による声明のコラボを企画しています。
魂を揺さぶる幻想の太鼓、音と心の鼓動、全身全霊で打ち込む響き渡る鼓動を堪能ください。
大太鼓、締太鼓、篠笛、声明、他
陽介、阿部一成、内田依利、柴田未来、平田理子、兵庫天台仏教青年会(10月13日付内容修正)
1999年に佐渡島(新潟県)を拠点とする太鼓芸能集団「鼓童」に入団。中心メンバーとして国内外で活動、日本及び世界30ヶ国で演奏、国内では全都道府県で公演。また、世界各地で和太鼓ワークショップを行う。2017年に退団以降は姫路市内に拠点を移して活動を続ける和太鼓奏者。
新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として以下の取り組みを行っています。体温37.5度以上、咳や倦怠感がある等体調のすぐれない方はご遠慮ください。皆さまのご協力をお願いいたします。
JR・山陽電鉄姫路駅前から神姫バス10番乗り場・書写山ロープウェイ行き 終点下車(約30分)、ロープウェイで山上駅へ(約4分)、摩尼殿まで徒歩20分
「書写山 もみじまつり」の開催期間中は大変混雑が予想されます。駐車場に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください。
書写山ロープウェイ(11月11日から13日は夜間延長運行を実施)
「書写山もみじまつり」チラシ
姫路市役所観光経済局観光文化部観光課
住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎7階
電話番号: 079-221-1500 ファクス番号: 079-221-1527
電話番号のかけ間違いにご注意ください!