「第10回科学の甲子園ジュニア全国大会」

令和4年11月24日（木曜日）

担当課　姫路市教育委員会学校指導課
担当者　横田　直人
電話番号　079-221-2767

担当課　兵庫県教育委員会義務教育課
担当者　垣内　頼彰
電話番号　078-362-3771

科学の甲子園ジュニアは、理科や数学などにおける複数分野の競技に協働して取り組むことを通じて、全国の中学生が科学の楽しさ、面白さを知り、科学と実生活・実社会との関連に気付き、科学を学ぶことの意義を実感できる場を提供することによって、科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的とします。

1. 主催 科学技術振興機構（JST）
2. 共催 兵庫県、兵庫県教育委員会、姫路市
3. 後援 文部科学省、全日本中学校長会、全国中学校理科教育研究会、公益社団法人 日本理科教育振興協会
4. 都道府県教育委員会および協働パートナーの協力を得て開催（別紙2）

令和4年12月2日（金曜日）から4日（日曜日）まで

• 12月2日（金曜日）　
  午後2時30分から午後3時　開会式（大ホール）
• 12月3日（土曜日）　
  午前8時50分から午前10時　筆記競技（展示場A）
  午前11時から午後0時30分　実技競技1（実技競技）（展示場B、C）
  午後2時から午後5時　実技競技2（工作競技）
• 12月4日（日曜日）　
  午前10時から午前11時　 表彰式（大ホール）
  午前11時30分から午後0時30分　優勝チーム記者会見（会議室402、403）

姫路市文化コンベンションセンター　アクリエひめじ（兵庫県姫路市神屋町143番地2）

別紙1のとおり

全国大会では、「筆記競技」と「実技競技」を行います。

1.  筆記競技
   理科・数学などの複数分野において、実生活・実社会との関連、融合領域に配慮した出題とし、生徒の修得済みの知識に加え、競技に必要な新たに示された情報を統合することで課題を解決します。
2. 実技競技
   ものづくりの能力、コミュニケーション能力などを用いて課題解決能力を競います。

筆記競技は6人1チーム。実技競技は3人1チームで、課題を分担、相談するなど協力して成果を競い合います。競技者数および競技時間は以下の通りです。

1. 各競技の成績点数の合計によって優勝チームを決定します。
2. 優勝チームに文部科学大臣賞を授与するほか、成績上位チームについても表彰します。
3. 主催者は協賛企業を募り、その他の表彰を授与します。
4. 成績上位の出場チームについては、その成績を公表します。

1. 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本大会は無観客で実施します。
2. 政府による緊急事態宣言などの動向や、連携自治体のイベント開催方針などによっては、本大会の開催を中止とする可能性があります。