いずれの写真も縮尺は同じです。
一番左下のキャッツアイ星雲の視直径は5.8'と、ここに載せた他の星雲のおよそ3倍以上あります。明るさはいずれも9等級程度です。さすが90cm、いずれも露出時間はせいぜい1分程度で、容易に写すことができました。
2005年10月~11月
姫路科学館90cm反射望遠鏡+Canon EOS 10Dで撮影
![]() 雪だるまというよりは、海の妖精クリオネのようにも見えますね。 |
![]() よ~く見ると左右に伸びた「環」のような「うで」が見えます。 |
![]() あたかも目玉のように見えます。 |
![]() 他の3つに比べると小さいです。 |
![]() りゅう座の黄道の北極付近にある、比較的大きな惑星状星雲です。 |
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![]() ふたご座にある惑星状星雲です。写真の大きさはそろえてありますが、キャッツアイ星雲の9倍ほど大きいので中の構造が見えます。 2013年2月11日 90cm反射望遠鏡+ニコンD7000 |