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姫路科学館・プラネタリウム

姫路科学館のプラネタリウム

姫路科学館のプラネタリウムは、世界有数(直径27m)のドームを持つプラネタリウムです。専門解説員がライブでお伝えする星空案内や、迫力ある全天映画をお楽しみください。
観覧料は、ご利用案内のページでご確認ください。

プラネタリウムの新型コロナウイルス対策

発熱があったり体調のすぐれない場合は、ご利用を控えてください。(参考:姫路科学館における、新型コロナウイルス感染症対策)

プラネタリウムの投影スケジュール

姫路科学館のプラネタリウムは2種類あります

姫路科学館のプラネタリウムでは、通常2種類の番組があります。投影時間は、どちらも約45分間です。

投影スケジュール

開演時刻
(開場は10分前)
平日 学校休業日
土曜日・祝日 日曜日
9時45分 団体予約   全天映画C
11時 星空案内と
宇宙の話題
星空案内と
宇宙の話題
星空案内と
宇宙の話題
12時45分 団体予約 全天映画A 全天映画A
13時50分 全天映画A 星空案内と
宇宙の話題
星空案内と
宇宙の話題
14時55分 星空案内と
宇宙の話題
全天映画B
全天映画B
16時 全天映画B
星空案内と
宇宙の話題
星空案内と
宇宙の話題

お願い

星空案内と宇宙の話題

今頃見える星空のご案内と月替わりで最新の宇宙の話題を、解説員が生解説・ライブでお届けします。解説員の個性あふれる、その日・その時だけの投影をご覧ください。

星空案内

「今夜、星空を見るのが楽しみ!」と思って頂けるように、最新の話題を織り交ぜながら、解説員が星空の見どころをご紹介します。

宇宙の話題

今月の宇宙の話題

月替わりのテーマで、天文や宇宙の様々な話題をご紹介しています。(これまで投影したテーマもご覧になれます)

2023年3月【星空サファリ】
春の星空には、動物の星座がたくさんあります。どんな生き物たちがいるか、探検に出かけましょう!
2023年4月【30年間の星空】
姫路科学館は今年30周年。1993年から30年間の天文現象の見どころをご紹介します。
2023年5月【はりまの星】
かつて全国には、人々の暮らしに根付いた星の呼び名がありました。播磨地域の星の和名をご紹介します。
2023年6月【雨と星】
宇宙には地球と同じように雨の降る星があります。ただ、水の雨とは限りませんが…梅雨の最中でなかなか星が見られませんが、プラネタリウムで季節の星をご覧ください。

(イラスト:Coyuki氏)

全天映画

ドーム全体を使った迫力ある映像で、宇宙や科学のおもしろさをお伝えします。前半に、今夜の星空の見どころも紹介いたします。

開演時刻 3月15日から4月28日
全天映画A 平日 13時50分
休日 12時45分
ISSからの眺め
全天映画B 平日 16時
休日 14時55分
水の惑星
全天映画C 日曜 9時45分 (3/19~)たいようくんとおつきちゃん

全天映画A「ISSからの眺め」

全天映画ISSからの眺め

3月15日(水曜日)から4月28日(金曜日)まで。今夜の星空案内+本編(26分)

高度400kmに浮かぶISS・国際宇宙ステーション。人類が作り上げた、地球を見下ろすこの絶景ポイントからの眺めを楽しみます。

作品の紹介ページ(外部サイト)

© Altair LLC

全天映画B「水の惑星~星の旅シリーズ~」

全天映画・水の惑星

4月28日(金曜日)まで。今夜の星空案内+本編(28分)

楽園地球から星空を望み、星の世界に水を探す旅。
世界各地で撮影した星空タイムラプス映像と、心地よい水中映像が広がります。
地球は生命あふれる海を持った特別な惑星。太陽系に存在する氷の天体(土星のリングや衛星エンセラダス、彗星)を迫力あるCGで体験しながら、水の惑星地球を見つめ直す旅がはじまります。

作品の紹介ページ(外部サイト)

© KAGAYA studio

全天映画C「たいようくんと おつきちゃん」

たいようくんとおつきちゃん

3月19日(日曜日)から4月23日(日曜日)まで。今夜の星空案内+本編(24分)

これまで団体予約の時間で見て頂いていた姫路科学館の隠れた人気番組「たいようくんとおつきちゃん」が、日曜日朝・全天映画Cに登場です!

夜の星空を知らないたいようくんは、おつきちゃんに会って星や流れ星を見ることができるかな?
小さい子どもたちから大人まで一緒に楽しめますので「初めてのプラネタリウム体験」にぜひ!

作品の紹介ページ(外部サイト)

© Konicaminolta Planetarium Co., Ltd.

(予告)開館30周記念年企画『全天映画まつり』

今年2023年の開館30周年を記念して、GW期間の4月29日(土曜日)から5月7日(日曜日)まで、6回すべての投影で様々な全天映画を見て頂く「全天映画まつり」を開催予定です。

プラネタリウムのイベント

通常の投影と差し替えで、プラネタリウムで特別な投影をしています。

プラネタリウムCDコンサート

次回は(予定)5月14日(日曜日)「プラネ de リラックス 2023」 13時50分開演

科学や星にはあまりなじみがないというお客様に、音楽を通してプラネタリウムの星を楽しんで頂いています。
再演なし・たった1度きりの投影のために、プラネタリウム担当者が一生懸命選曲し演出を考え、心をこめて星空コンサートを開催いたします。

詳しくはCDコンサートのページへ。

七夕特別投影「たなばた星まつり」

2023年の予定:6月21日(水曜日)から7月7日(金曜日) 9時45分と11時の投影(一部休演あり)

平日は保育園・幼稚園のみなさんに合わせて楽しく、土日はより幅広い年齢層の人にお楽しみいただける内容で、七夕にまつわる星のお話をご紹介します。
内容は、解説員による七夕の星空案内と姫路科学館オリジナルの物語『カッパの河太郎・たなばた物語』の投影です。

震災特別投影「星よりも、遠くへ」

「星よりも遠くへ」ポスター

(予定)2024年3月11日(月曜日) 16時の投影(15時50分開場)

各地の震災で犠牲になった方々の鎮魂と防災意識の継承のため、仙台市天文台プラネタリウム制作の東日本大震災メモリアル番組を投影いたします。

作品の公式ページ(外部サイト))

団体予約専用の投影について

平日(夏・冬・春休み期間は除きます)の9時45分と12時45分からの投影は、団体のご希望に沿った投影ができます。
団体予約の詳細については、団体予約のページをご覧下さい。

星空を楽しむための情報

流星群や惑星の見かた、望遠鏡の使い方、星の子館で以前に撮影された天体写真など、みなさんが自分の家から星空を楽しむための情報を用意しています。

姫路科学館プラネタリウムの特徴

2013年3月16日にリニューアルしたプラネタリウムでは、

投影システム「GEMINISTAR IV-HIMEJI」

プラネタリウム100周年

プラネタリウム100周年記念ロゴ

1923年10月21日に、ドイツで世界初の近代的なプラネタリウムが公開されました。
2023年の100周年に向けて、日本、そして世界中のプラネタリウムで様々なイベントが行われます。

プラネタリウム100周年記念事業ホームページ(日本プラネタリウム協議会)

星の子館天体観測室「あさひララ」

天体望遠鏡「あさひララ」の写真

星の子館天体観測室「あさひララ」

姫路科学館のお向かいにある、公開天文台「あさひララ」のご紹介です。昼間はプラネタリウム&夜は実際の星空を楽しむことができます。