プラネタリウムリニューアルオープン!(2013年3月16日)



ついに迎えたオープン当日。午前中はリニューアル記念式典が開催され、姫路市立青山小学校吹奏楽部の皆様によるオープニング演奏、来賓挨拶、プラネタリウム起動式、特別投影などが行われました。
生まれ変わったプラネタリウムは、皆様の目にどう映ったでしょうか。ぜひ、実際にご覧ください!
操作方法の特訓中!(2013年3月7日)

リニューアルオープンまであとわずか。プラネタリウムのコンソールでは、姫路科学館の職員が、操作方法の講習を受けています。
最新の機械も、人の力がなければ動きません。プラネタリウムに命を吹き込むべく、猛練習に明け暮れます。
オープンまであと35日(2013年2月9日)



プラネタリウムのドームでは、光学式プラネタリウムと全天周映像の試写が行われています。
お客様により美しい映像をお楽しみいただくため、何度も試写を行い、細かく調整します。
またドーム内には、2人で(小さいお子様連れなら3人でも)座れるペアシートが設置されました。
気づけば、オープンまであと1ヶ月と少し。どうぞ楽しみにお待ちください。
スターボールが帰ってきました(2013年1月16日)




プラネタリウムの星を映すスターボールが、改修作業を経て、工場から戻ってきました。組み立て作業が完了し、これから時間をかけて調整を行います。
スターボールの外見は以前と同じように見えますが、内部は大きく手が加えられています。
さらに美しくなった(はずの)星空がドームスクリーンに映る日を、私たちも楽しみにしています。
プロジェクターが搬入されました(2012年12月21日)




星空以外の映像を映すための高解像度プロジェクターが、ドーム内に設置されました。
2台のプロジェクターで、直径27メートルのドームスクリーン全体に迫力ある動画を映します。通電検査のあと行われた試写では、居合わせたスタッフから歓声も…。
リニューアル後、美しい映像をたくさんの方にお楽しみいただけるよう、調整作業が進んでいます。
ステップ照明を設置しています(2012年12月6日)


ドーム内のカーペットをはがして、足元を照らすためのステップ照明を取り付けています。
今回の改修ではカーペットも新しくする予定で、リニューアル後は、頭上の星空だけでなく、足元もきれいになるはずです。
座席を取り外しました(2012年11月22日)


プラネタリウムの座席を取り外しました。取り外した後の写真(右側)と、11月12日の写真とを比べてみてください。
これらの座席は、クリーニングと補修を行った後、再びドーム内に設置します。
心地よい座席はプラネタリウムに欠かせないものです。皆様に快適に過ごしていただくための準備が進んでいます。
スターボールを解体(2012年11月13日)




プラネタリウムの星を映す機械「インフィニウムα」のスターボールを解体する作業が始まりました。
スターボールの中には、光源となるランプや、無数の星が刻まれた恒星原板などが入っています。
これから工場に運び、内部の改修に着手します。
休演前の最後の投影が終了(2012年11月12日)

2012年11月13日から2013年3月15日まで、プラネタリウムを休演します。
開館以来20年近く稼働してきた姫路科学館の光学式プラネタリウム「インフィニウムα」も、一旦見納めです。
レーザーアレイを設置しました(2012年11月6日)

この日、プラネタリウム内にレーザーアレイを設置しました。
レーザーアレイとは、レーザー光線を使って、ドーム内に基準となる座標を設定するための装置です。プラネタリウムの機器を設置するとき、この座標がすべての基準になります。
ここから、リニューアルの作業が始まります。