きのこは、どのように生育し、生活しているのかを乾燥標本、生態写真、ジオラマなどでご覧いただけます。
中には、非常に珍しいきのこも展示します。
また、身近なシイタケやエノキタケ、ナメコなどの栽培方法も紹介します。
基本情報
- 会期:2000年3月3日(土)~31日(土)
- 場所:1階特別展示室
- 観覧料:無料
展示内容
きのことは?
実物標本、レプリカ標本等
いろいろなきのこ
- よく食べているきのこ
- よく食中毒をおこしているきのこ
- 栽培種と野性種の違い
- 兵庫県で採集記録の少ないきのこ
- 全国的に採集記録の少ないきのこ
- おもしろい形のきのこ
- 冬虫夏草
乾燥標本の作り方
フリーズドライ
きのこの研究および栽培等の紹介
- きのこの栽培、菌糸・菌根の研究
- 新宮町の学者 大上宇一氏が手がけた「二千菌譜」の紹介
- きのこグッズの紹介(Tシャツ、コップ、皿、人形、切手等)
- きのこを触るコーナー
きのこの写真
平山吉澄氏が撮影した、様々なきのこの写真を展示します。
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ヒメツチグリ(県内で稀) | キツネノヤリタケ 兵庫県初記録 2000年撮影 |
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キツネノワンタケ 兵庫県初記録 2000年撮影 | クビオレアリタケ (県内で稀) |
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ヒョウモンクロシメジ(県内で稀) | カメムシタケ |
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ツクツクホウシタケ 県内での採集記録は少ない | カエンタケ。まちがってたべて食中毒を起したという報告があります |


315円(図鑑にも載っていないきのこもでています)