夏休みの人気者、カブトムシ・クワガタムシとその仲間たちを身近に親しめる
参加体験型の展示を多くとり入れた特別展でした。林を再現したタッチングハウスでの観察や、昆虫ロボットとの力だめしなどを楽しんでもらいました。
また、全世界に約800種といわれているクワガタムシのうち、姫路科学館が収蔵する日本産40種、外国産340種の標本を初公開しました。
基本情報
- 会期:2002年8月3日(土)～9月1日(日)
- 場所:1階特別展示室
- 観覧料:有料（一般200円、小・中・高校生100円）
標本コーナー
世界に約800種生息するクワガタムシのうち約400種のほか、世界のカブトムシや珍しい昆虫なども展示。
生体コーナー
生きた外国のカブトムシやクワガタムシの展示。
生きた昆虫観察コーナー
林を再現したタッチングハウスで、カブトムシやクワガタムシを触って観察します。
昆虫ロボットと力だめしコーナー
「カブトムシと綱引き」「クワガタと力くらべ」。
昆虫おもちゃで遊ぼうコーナー
モーターやゼンマイで動くおもちゃで遊べます。