ノーベル賞を受賞した科学者たちは、初めから天才だったのでしょうか?
この企画展では、科学者たちの子ども時代や、意外なエピソード等を紹介し、その人物像に迫ります。
思わず身近に感じてしまい、「私もノーベル賞を目指そう!」という気分になるかも?
ぜひご覧ください。
■主催 姫路科学館 ■会期 2011年11月18日(金)~12月12日(月) ■場所 1階特別展示室 ■観覧料 無料 ■協力 国立科学博物館、大阪市立科学館
イントロダクションの次のコーナーには、日本人で初めてノーベル賞を受賞した、湯川秀樹博士の直筆原稿と色紙を展示しています。 推敲のあともはっきり見てとれる、貴重な資料です。
湯川秀樹博士や朝永振一郎博士など、ノーベル物理学賞を受賞した7人を紹介しています。
中には、学生時代に受験に失敗した受賞者も‥。
博士号を持たない受賞者として話題になった田中耕一氏など、ノーベル化学賞を受賞した7人を紹介しています。
また、研究成果を応用した身のまわりの製品なども展示。