
世界三大美蝶(トリバネアゲハ、モルフォチョウ、ミイロタテハ)を中心に、姫路科学館が誇る小林平一コレクションの昆虫及び鳥類標本の展示を通じて、小林平一氏が魅せられた美しい生き物と標本採集の意義を紹介します。
基本情報

- 会期:5月12日(水曜日)から5月31日(月曜日)まで開催(緊急事態宣言に伴い、開催時期が変更になりました)
- 場所:姫路科学館1階特別展示室
- 観覧料:無料
展示内容
世界三大美蝶



世界三大美蝶と呼ばれる、トリバネアゲハ、モルフォチョウ、ミイロタテハの美しい標本を展示しています。ぜひ間近でご覧ください。
大きくて見栄えする昆虫たち

小林コレクションの特徴である、大きくて見栄えがする派手な姿をした昆虫を集めてみました。
クワガタの多様性

チョウ類以外のコレクションとして、900頭を超えるクワガタムシの標本を集めています。
鳥と卵


約60種・80羽を超える鳥の標本に逢えます。身近な鳥と珍しい鳥の2つの島があります。
ほ乳類

珍しい角のあるほ乳類の頭部の剥製や頭骨を展示しています。
開催協力
小林家、環境科学大阪株式会社、大屋崇
これまで開催した、小林平一コレクション展
- 第1回:ワシ・タカの世界(2012年3月)
- 第2回:トリバネアゲハから見える生物多様性(2017年3月)