競技のクラス分け
- 初心者歓迎!「エントリークラス」
2足歩行ロボットを作ったからバトルをしてみたい!でも並み居る強豪ばかりで自分なんか…
そんな皆さんのための、気軽に参加できる競技が「エントリークラス」です。小学生から年配の方まで、自慢のロボットを持ち寄って競技に参加できます。
- 日本一を目指せ!「スタンダードクラス」
ROBO-ONE(TM)全国大会出場経験者も参加する、本格的な競技会です。ROBO-ONEの認定大会にもなります。
0:ロボットのクラス
【姫路ロボ・チャレンジ】では、ロボットに搭載されたモーターの最大軸出力トルク(そのロボットに搭載されている最大のものを対象とします)によって、3クラスに分かれます。
- クラスA:出力トルクが「13kg/cm以上」
- クラスB:出力トルクが「8kg/cm以上、13kg/cm未満」
- クラスC:出力トルクが「8kg/cm未満」
1:ロボットの形状
一般的な「2足歩行型ヒューマノイドロボット形状」であること。
ヒューマノイド型でないロボットの場合は、参加者申請内容を事務局にて審査し個別に審査を行います。
2:身長・重量
- 脚部、胴部、頭部を最大限に伸ばしたとき、最低15cm、最大70cm、電池など動作に必要なすべてのロボット側機材の総重量6kgまでとします。
- 身長は足裏から頭頂部までを計測するものとします。
- 脚部長さとは、床に接地する足裏から胴体側の前後左右に稼動する軸の高いほうまでを示します。旋回軸は含みません。
- 脚部長さについては規定しないが、最大身長を超えないようにする必要があります。
- 両腕を水平に伸ばした最大長を脚部長さの2.4倍以下とします。
3:外装・音声
- ハンド(グリップ)機構を持つロボットについては、バトルの際に得物(槍・刀・ハリセン等、但し実際に切れるような機能は無く、先端についても丸いもの)も持たせる事は認めます。
- 得物は試合開始時は腰等に装備し、試合開始後にロボットが自力で持つ事が必要です。
- 試合中に得物がリング面に接触した場合、1スリップダウンを取ります。(判定はレフェリーが行います)
- 試合中に得物が落下した場合、1スリップダウンとなります。規定時間内にリング上から落すか、拾い上げない場合はダウンとなります。(規定時間はレフェリーの10カウントとします)
- 外装、音声は著作権、意匠権に問題が無いように配慮してください。
4:足裏サイズ
足裏サイズは、クラスごとに脚部長さに対する比率が異なります。
市販キットロボットをフレームサイズを無改造で使用する場合は、そのロボット仕様のまま参加する事ができます。(外装等は意匠権著作権に問題のない範囲で自由に改造してもかまいません。)
- クラスA:直近に開催されたROBO-ONE本大会の基準に準じます。
- クラスB:脚部長さに対して片足分の足裏サイズは前後方向が60%、左右方向が40%
- クラスC:脚部長さに対して片足分の足裏サイズは前後方向が85%、左右方向が50%
5:足裏旋回軸
足裏に旋回軸を設ける機体については、その旋回軸の稼動範囲は、270度以内です。
6:制御装置・電源
- ロボットの制御装置(マイコンなど)は、本体内に搭載してください。
- 制御装置に対する指示の為に、外部パソコンが必要な場合は無線、有線にて接続する事を認めます。
- ロボットに搭載する電源は1次電池、2次電池とし、内燃機関などの発動機を用いた発電機は搭載してはいけません。
- クラスCロボットは、外部電源も許可します。電力線は通信線同様軽く、動作に影響の無いようにしてください。
7:操縦方法
- ロボットは自律動作、無線操作、有線操作のどの方法によっても操縦してかまいません。
- 有線操縦の場合は、接続ケーブルはできる限り軽くし、ロボットの動作を妨げないように注意してください。
- 無線操縦の場合は、最大6チャンネル以上の切り替えができるものを用意すること。
8:センサ
- レーザーセンサなど出力によっては人間に障害を与えるセンサの類は搭載を認めません。
- それ以外のセンサについては自由に搭載できます。
- 会場内は撮影や撮影機材の制限を設けないので、フラッシュ、赤外線などに対する対策は各自で行うこと。
9:特殊機能
- 回転体(見せかけドリルなど)は、十分に遅い回転で危険性のないものに限ります。
- 回転体を搭載したロボットについては、競技当日事務局が危険と判断したものについては動作を禁じます。
- 刃物、発火装置、発煙装置、液体噴射装置、ストロボ、レーザーなど、妨害機能危険装備は一切搭載を禁じます。
- ロケットパンチなど、本体から離れて飛び出すような装置も禁じます。腕がのびる、等の機能は問題有りません。