
30分後ごとの金星を合成したものです。太陽の上をまっすぐに移動しているのがわかります。
- 2012年6月6日7時18分から30分毎
- ペンタックス10cmF10+ニコンD7000とペンタックスK100D
- Photoshopで向きの調整と画像処理
金星が太陽に入るとき(第1接触から第2接触)の様子です。
高度が低いので金星の形も太陽の縁も空気の揺らぎでボケて見えて、第2接触が過ぎても金星が縁に付いているように見える「ブラックドロップ現象」らしく見えます。
- 2012年6月6日
- ペンタックスED150拡大撮影(+ニコンD7000)
金星が太陽から出て行くとき(第3接触から第4接触)の様子です。最後は雲にかくれて見えませんでした。
- 2012年6月6日
- ペンタックスED150拡大撮影(+ペンタックスK100D)