【今夜、星が見たくなるプラネタリウム】へようこそ。
姫路科学館のプラネタリウムは、世界有数(直径27m)のドームを持つプラネタリウムです。専門解説員がライブでお伝えする星空案内や、迫力ある全天映画をお楽しみください。
観覧料は、ご利用案内のページでご確認ください。
毎年恒例となりました「全天映画まつり」を2025年も、5月3日から6日まで開催します。
詳しくは全天映画まつりのページをを覧ください。
(この期間は「星空案内と宇宙の話題」はお休みします)
2023年からはじまったプラネタリウム100周年のイベントもラスト。5月24日(土曜日)の夜に、全国のプラネタリウムと中継をつないで、多くのみなさんと楽しい時間を共有します。
詳しくは「100周年クロージングイベント」のページをを覧ください。
(事前申込制です)
小さいお子さんをお連れの際もご覧ください。
当館のプラネタリウムは日曜日の最初の投影を除き、概ね小学生から大人を対象にしています。小さなお子さんにとって、プラネタリウムは広くて暗い「かなり異質な場所」なので、無理をして悲しい思い出にならないようにしてください。
姫路科学館のプラネタリウムでは、通常2種類の番組があります。投影時間は、どちらも約45分間です。
開演時刻 (開場は10分前) |
平日 | 学校がお休みの日 | |
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土曜日・祝日 春・夏・冬休みの平日 |
日曜日 | ||
9時45分 | 団体予約 | 全天映画C 週替わり幼児向け番組 |
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11時 | 星空案内と 宇宙の話題 |
星空案内と 宇宙の話題 |
星空案内と 宇宙の話題 |
12時45分 | 団体予約 | 全天映画A | 全天映画A |
13時50分 | 全天映画A | 星空案内と 宇宙の話題 |
星空案内と 宇宙の話題 |
14時55分 | 星空案内と 宇宙の話題 |
全天映画B |
全天映画B |
16時 | 全天映画B |
星空案内と 宇宙の話題 |
星空案内と 宇宙の話題 |
今頃見える星空のご案内と月替わりで最新の宇宙の話題を、解説員が生解説・ライブでお届けします。解説員の個性あふれる、その日・その時だけの投影をご覧ください。
「今夜、星空を見るのが楽しみ!」と思って頂けるように、最新の話題を織り交ぜながら、解説員が星空の見どころをご紹介します。
月替わりのテーマで、天文や宇宙の様々な話題をご紹介しています。(これまで投影したテーマもご覧になれます)
(イラスト:Coyuki氏)
ドーム全体を使った迫力ある映像で、宇宙や科学のおもしろさをお伝えします。前半に、今夜の星空の見どころも紹介いたします。
4月2日(水曜日)から7月14日(月曜日) | 7月16日(水曜日)から10月13日(月曜日) | 10月15日(水曜日)から2026年2月11日(祝日) | 2026年2月13日(水曜日)から | |
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全天映画A | 宇宙の模型 ~プラネタリウム誕生物語~ |
オーロラ ~夜空に舞う光のベール~ |
リビングワールド ~宇宙に生命を探して~ |
オーロラ ~夜空に舞う光のベール~ |
全天映画B | 宇宙の中のオウムガイ ~自然にかくされたさまざまなカタチ~ |
リビングワールド ~宇宙に生命を探して~ |
ゴッホが描いた星空 | リビングワールド ~宇宙に生命を探して~ |
全天映画C 日曜日のみ |
幼児向け番組ローテーション
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今夜の星空案内+本編(25分)
2025年は、2023年からはじまったプラネタリウム100周年記念イベントの最後の年。姫路科学館にもあるプラネタリウムのご先祖様は、いったどうやってこの世に現れたのでしょうか?
「星空の再現」に情熱を注いだ人たちとともに、プラネタリウム100年の歴史を辿ります。
作品の紹介ページ(外部サイト)
© 企画・制作:Astrolab/Polano LLC
今夜の星空案内+本編(25分)
いつか地上のどこかで見たことがあるようなカタチと同じようなカタチが宇宙にもあることをご紹介します。それらのカタチはある決まりに基づく数字の世界で表すことができる、数式の化身でもあります。その様々な形を、プラネタリウムのドームを利用して迫力ある映像で表現します。
企画展「くらべてわかる!アンモナイト」と合わせてご覧ください。
作品の紹介ページ(外部サイト)
© 企画:つくばエキスポセンター 制作:株式会社イーハトーブ
毎週日曜日9時45分開演。今夜の星空案内もあります。小さい子どもたちから大人まで一緒に楽しめますので「初めてのプラネタリウム体験」にぜひ!
4月からは「たいようくんとおつきちゃん」「サンとムーン2 まいごのおほしさま」「やどかりくん まんげつのひみつきち」の3本の番組を週替わりで上映します。
通常の投影と差し替えで、プラネタリウムで特別な投影をしています。
下記の日程で13時50分の投影(13時40分開場)を予定しています。
科学や星にはあまりなじみがないというお客様に、音楽を通してプラネタリウムの星を楽しんで頂いています。
再演なし・たった1度きりの投影のために、プラネタリウム担当者が一生懸命選曲し演出を考え、心をこめて星空コンサートを開催いたします。
詳しくはCDコンサートのページへ。
2025年は6月25日(水曜日)から7月7日(月曜日)に開催。
平日は保育園・幼稚園のみなさんに合わせて楽しく、土日はより幅広い年齢層の人にお楽しみいただける内容で、七夕にまつわる星のお話をご紹介します。
内容は、解説員による七夕の星空案内と姫路科学館オリジナルの物語『カッパの河太郎・たなばた物語』の投影です。
下記の日程で16時の投影(15時50分開場)を予定しています。(この投影は無料です)
各地の震災で犠牲になった方々の鎮魂と防災意識の継承のため、仙台市天文台プラネタリウム制作の東日本大震災メモリアル番組を投影いたします。
作品の公式ページ(外部サイト)
平日(夏・冬・春休み期間は除きます)の9時45分と12時45分からの投影は、団体のご希望に沿った投影ができます。
団体利用の詳細については、団体予約のページをご覧下さい。
流星群や惑星の見かた、望遠鏡の使い方、星の子館で以前に撮影された天体写真など、みなさんが自分の家から星空を楽しむための情報を用意しています。
2013年3月16日にリニューアルしたプラネタリウムでは、
1923年10月21日にドイツで世界初の近代的なプラネタリウムが作られ、1925年5月7日にドイツ博物館でプラネタリウムが一般公開されました。
2025年5月まで100周年記念イベントが日本、そして世界中のプラネタリウムで行われます。
プラネタリウム100周年記念事業ホームページ(日本プラネタリウム協議会)
姫路科学館のお向かいにある、公開天文台「あさひララ」のご紹介です。昼間はプラネタリウム&夜は実際の星空を楽しむことができます。