エントリークラスは高校生を中心に、小学生から大人まで過去最多の28台のロボットで競技を行いました!
オリジナル技や話芸、オぺレータのキャラクターなどで、ロボットの性能をアピールしました。
今回から設定された「チャレンジステージ」の成功者も3台出ました。
3000mmのタイムトライアルで、完走者は8台でした。
28台のトーナメントの頂点には、自作ロボのknightが、高校生のスケアクロウを倒して登りつめました。
人気投票とかけっこで1位を押さえたシャボザックが総合優勝となりました。
スタンダードクラスは、全国の強豪や初出場の24台のロボットで競技を行いました!
30cm未満の小さなロボットから、身長70cmの大型機まで多彩な顔ぶれが、性能をアピールしました。
今回から設定された「チャレンジステージ」の成功者も出ました。
姫路名物の自律競技。発泡スチロールの玉を、ロボットのセンサーのみで探し出して、リングの外に出します。
今回も好成績が出ました
曲がりくねったコースと坂道で転倒続出でしたが、上位は20秒台の争いとなりました。
24台のトーナメントは好カードばかり。最後はヨゴローザ vs ガルーの決勝戦でガルーが優勝しました。
安定した成績のヨゴローザが総合優勝、姫路出身のエクセリオンが3位に入賞しました。
1位のヨゴローザはすでにROBO-ONEの出場権を得ていたので、姫路代表として、2位のガルーと3位のエクセリオンに第15回ROBO-ONEの出場権が授与されました。
ロボット自身の判断でバトルを行う競技を、エキシビジョンで行いました。
blogなどで、姫路ロボ・チャレンジの感想を書いてくださった方々のページです。
「主催者側発表」だけでない、姫路ロボ・チャレンジの姿を感じてください。