沿革の概要
- 明治7年
上伊勢に谷中学校、下伊勢に国珠学校設置 - 明治9年
両校を合併して、国珠小学校として上伊勢に設置 - 明治11年
本校を廃止し、上伊勢・大堤を林田村敬業小学校に合併
下伊勢を神岡村上横内弘文小学校に合併 - 明治24年 6月16日
伊勢尋常小学校設置(開校記念日)
法善寺の庫裡を校舎に仮用し開校 - 明治25年6月1日
校舎落成 - 明治42年4月1日
校舎増築し、尋常6学年まで設置 - 大正9年4月1日
高等科併置 - 昭和16年4月1日
伊勢国民学校と改称 - 昭和20年5月27日
校舎落成 - 昭和20年4月1日
伊勢小学校と改称 - 昭和30年3月25日
林田村と合併、林田町立となる - 昭和42年3月5日
姫路市と合併、姫路市立となる - 昭和58年1月18日
現校舎地造成工事着工 - 昭和59年3月12日
現校舎へ移転 - 平成2年3月31日
農具倉庫新設 - 平成3年6月30日
創立100周年記念式典挙行 - 平成10年4月1日
特別支援学級新設 - 8月31日
特別支援学級教室改造工事完了 - 平成11年3月31日
パソコン教室改造工事完了 - 5月1日
学校ビオトープ完成(大堤) - 平成12年8月31日
集落排水接続工事完了 - 平成16年11月19日
兵小研中西播特別活動研究大会 - 平成17年10月20日
兵庫県グリーンスクールとして表彰される - 平成18年10月19日
全日本学校歯科保健優良校として表彰される
運動場改修 - 平成20年11月21日
中播磨地区小学校国語教育研究会 - 平成26年8月27日
屋内運動場屋根防水改修工事完了 - 平成30年3月7日
プール補修工事完了
校区の概要
- 姫路市の中西部に位置し、県道435号線に沿うように校区が南北に広がっている。JR姫路駅より15km、バス30分で伊勢小学校に至る。
- 大堤・上伊勢(洞城、長林、本村)・下伊勢(出屋敷、本村、伊勢茶屋)の三町からなっている。(面積10平方キロメートル)
- 三方を豊かな山々に囲まれ、この中をひとすじの大津茂川が流れており、たいへん自然に恵まれている。古誌に「山川の眺めも飽きぬ伊勢の里」と伝えられており、その姿を残している。
- 住民の人口密度が低く、ほとんどは兼業農家で、稲作のほか、そうめんの生産や菊の栽培等、特産物の生産にはげんでいる。
- 校区民は穏健質朴、しかも勤勉で、伊勢小学校によせる思いは極めて強く、校区諸団体一体となって校区の発展に寄与している。
児童数
令和5年5月1日現在
1年生 7名
2年生 9名
3年生 9名
4年生 10名
5年生 2名
6年生 14名
計 51名
校歌
- あしの葉めぐむ 大津茂の
水のひかりに かがやきに
学ぶ伊勢の子 やさしい子
むすぶ手と手も あたたかな
ぼくのわたしの 伊勢小学校 - 峰相山の 空の色
みどりの風に まゆあげて
はげむ山の子 元気な子
あおぐ理想も 広やかな
ぼくのわたしの 伊勢小学校 - 岩屋のおくに こだまする
うた声きょうも たくましく
伸びる伊勢の子 明るい子
希望ゆたかに 和やかな
ああなつかしの 伊勢小学校
作詞 三村安夫 補作 八木好美 作曲 橋本喬雄
委員会活動
クラブ活動
アクセス
〒679-4232
姫路市林田町上伊勢886番地1
国道29号 「下伊勢」交差点を北上し、約2キロメートル