ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

ホーム

ホーム

姫路市立伊勢小学校

ISE ELEMENTARY SCHOOL

教育目標

  • 更新日:
  • ID:225

本校教育の概要

教育目標

『豊かな心を持ち、自ら学び考え、たくましく生きる子どもの育成』

めざす児童像

『やさしく(徳) かしこく(知) たくましい(体)児童』

めざす学校像

  • 児童一人一人が自尊感情を持ち、楽しく生き生きと過ごせる学校
  • 豊かな自然や地域とのふれあいの中で地域とともに歩み信頼される学校

めざす教師像

  • 児童の能力を最大限に伸ばせる教師
  • 児童、保護者、地域から信頼される教師
  • 認め合い、高め合い、活き活きと協働できる教師

重点目標

  1. 知・徳・体をバランスよく育み、自分の未来を自分で切り拓く力を育てる。
  2. 少人数の強みを活かし、一人一人の個性を伸ばし、児童主体の魅力ある学校づくりをめざす。
  3. 教員は専門性と授業力の向上に努め、「主体的・対話的で深い学び」を推進する。
  4. グローバル化に対応した教育を推進するとともに、地域の自然・伝統・文化を愛し誇りに思う心を育て、豊かな人間性を育む。
  5. 家庭や地域と連携を密にし、保護者や地域の願いに応え、信頼される開かれた学校運営を推進する。

努力目標

学習指導

  1. 確かな学力の育成に向けて、児童のつまずきの解消や検討性を重視した指導の充実を図るとともに「主体的・対話的で深い学び」の実現に向け、本質に迫る課題を設定し、学びを見通すことができるよう授業改善の促進を図る。
  2. 少人数の利点を生かし、学習内容の習熟に応じた指導や補充的・発展的な学習を取り入れ、学習指導の充実を図る。
  3. 体験活動の中で、主体的・自発的な取組を通して、自ら考え、行動する力を育む。
  4. 新学習指導要領の実施に向け、英語教育を推進するとともに、国際理解と日本文化を大事にする心を育む。
  5. 「ひめじ学びタイム」を充実させ基礎基本の定着を図る。
  6. 「自学ノート」の取り組み等自主自学を推進し、自主的に学ぶ態度や意欲を育てる。
  7. 適切な課題(質・量)により、家庭での学習習慣(学習のリズム)の定着を図る。
  8. 発達段階に応じた学習規律の徹底を推進する。(静かに着席、正しく座る、話す人の方を見て聞く、発表・発言の仕方等)
  9. 読書活動を推進するとともに、高学年においては新聞教育を推進する。

道徳教育

  1. 教育活動全体を通じて道徳性を養い、道徳的価値の自覚を深め、道徳的実践力の育成を図る。
  2. 特別の教科「道徳」の実施に際し、指導及び評価の工夫と充実を図る。

人権教育

  1. 全領域へ位置づけた全体計画のもとに、系統的・総合的に指導することを通して、人権が尊重される学校文化を築く。
  2. 日常生活及び教育活動の中で児童の人権感覚を豊かに育み、人権尊重の精神を育てる。

生活指導

  1. 学校生活において、返事・挨拶・姿勢・生活マナー等、基本的生活習慣を適切に指導し、身に付けさせる。
  2. 家庭と連携して基本的な生活習慣(早寝・早起き・朝ごはん)や規範意識、挨拶やルールを身につけさせる。
  3. 心の通い合う学級活動等の集団活動の中で、自主的・実践的な態度を育成する。
  4. 一人一人の内面の共感的理解と人間的ふれあいを通した、生活指導に努め、いじめは絶対に許さないという強い意思を持ち、その未然防止に努める。
  5. ノーメデイア週間の取り組みを継続し、情報モラルの向上等を通して情報社会に主体的に対応できる能力を育成する。

安全・健康・防災教育

  1. 体力や運動能力の向上を図り、心身の健康問題に適切に対応し、生涯を通じて健康で安全な生活を主体的に送るための基礎を培う。
  2. 家庭・地域と連携して食育を計画的に進める。
  3. 施設設備の日常及び定期点検(月1回)等を通して、健康で安全な学校生活が送れる施設整備と環境づくりに努める。
  4. 防災教育の実践と各種訓練の実施により、児童の安全意識の高揚と防災スキルの向上を図る。

家庭・地域との連携

  1. 児童の学びを支えるため、学校・家庭・地域が自覚と責任をもち、一体となって児童の教育に取り組む。
  2. 地域人材の活用を進め、多様な活動を通して自主的な学びの意欲を育てる。

お問い合わせ

姫路市立伊勢小学校

住所: 〒679-4232 姫路市林田町上伊勢886番地1別ウィンドウで開く

電話番号: 079-261-2062

ファクス番号: 079-261-4262

電話番号のかけ間違いにご注意ください!