ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

PC版

Multilingual

姫路市立書写養護学校

SHOSHA SPECIAL NEEDS SCHOOL

(本校)〒671-2203 姫路市書写台三丁目148番地1(分教室)〒670-0061 姫路市西今宿五丁目3番8号高岡病院内 地図

電話番号:(本校)079-266-0028(分教室)079-297-7600

書写養護学校 いじめ防止基本方針

  • 公開日:2020年3月31日
  • 更新日:2020年3月31日
  • ID:234

本校の方針

本校は、校訓「明るく」「正しく」「たくましく」を基盤とし、「合理的な配慮のもとに共に生きる社会 の形成者」を育成することをめざしている。

すべての児童生徒が有意義で充実した学習活動に取り組み、安心して学校生活を送れるように、いじめ防止に向け日々の指導体制を定め、いじめの未然防止を図りながら、いじめの早期発見に取り組み、いじめを認知した場合は適切かつ迅速に解決するために、「姫路市立書写養護学校いじめ防止基本方針」 いじめを認知した場合は適切かつ迅速に解決するために、「姫路市立書写養護学校いじめ防止基本方針」 を定める。

基本的な考え方

本校は昭和35年に肢体不自由児が通う養護学校として設立され、昭和47年に高等部が本科に昇格したことにより、小中高一貫学校になった。十二年間という長い年月に亘って、児童生徒・保護者・教 職員が一般の学校以上に深く結びつき、ともに考えながら、卒業後を見通した学習・子育て・教職員が一般の学校以上に深く結びつき、ともに考えながら、卒業後を見通した学習・子育て・教育に取り組んできた。

いじめについては、「いじめはどの学校にも学級にも起こりうる」という認識を全教職員が持ち、好ましい人間関係の中で人権を守る風土を育み、いじめを許さない学校づくりを推進するために、以下の体制を構築し、いじめ防止等を包括的に推進する。

いじめ防止等の指導体制等

日常の指導体制

いじめの防止等に関する措置を実効的に行うため、管理職を含む複数の教職員と心理等に関する専門的な知識を有する関係者により構成される日常の生活指導体制・教育相談体制等の校内組織、及び連携する関係機関を別に定める。

未然防止及び早期発見のための指導計画

いじめ防止の観点から、学校教育活動を通じて、いじめの防止に資する多様な取り組みを体系的・計画的に行うために、包括的な取り組みの方針、防止のための取り組み、早期発見のあり方、対応に係わる教職員の資質能力向上を図る校内研修など、年間の指導計画を別に定める。また、いじめ防止に関する取組の実施状況を学校評価に位置づけ、評価結果を踏まえてその改善に取り組む。

組織的対応

いじめの疑いに関する情報を把握した場合やいじめを認識した場合に、情報の収集と記録、情報の共有、いじめの事実確認、迅速な解決を図るための組織的対応を別に定める。なお、事後の対応として、心理的、物理的な影響を与える行為が止まり、心身の苦痛を感じていない状況が3ヶ月継続しているかどうかを、本人や保護者への面談等により確認する。

資料

お問い合わせ

姫路市立書写養護学校

住所: (本校)〒671-2203 姫路市書写台三丁目148番地1(分教室)〒670-0061 姫路市西今宿五丁目3番8号高岡病院内

住所の地図

電話番号: (本校)079-266-0028(分教室)079-297-7600 ファクス番号: (本校)079-266-9506(分教室)079-297-7600

電話番号のかけ間違いにご注意ください!