教育目標等

かしこく（知）　やさしく（徳）　たくましく（体）

－自立して未来に挑戦する児童の育成－

• 基礎学力の定着と自ら学び続ける態度の育成
• 自他を尊重し、他者を思いやる心の育成
• 体力の向上と健やかな心の育成

1. 学習指導要領の内容を十分に理解し、各教科や「特別の教科道徳」「外国語科」「プログラミング教育」の充実を図る。
2. 令和6年度発表の姫路市中学校区群人権教育研修会に向け、校内研修等の充実を図り教師として人権意識を高めるとともに、次代を担う子供たちに自立と共生の力を育む人権教育を展開する。
3. 教職員のICT活用スキルの一層の向上を図り、デジタル教科書等のデジタルコンテンツやICTを日常的に活用するとともに、従来の教育実践とICTのベストミックスを図り、「わかる授業」を推進する。
4. 生きて働く確かな学力を保障し、自他とのコミュニケーションや子供たちのアウトプットを重視した主体的・対話的に学習に取り組む態度を培う教育を推進する。
5. 校内一貫した規範意識をきちんと身に付けさせ、自他の命や人権を思いやり、大切にする心を培う。
6. 「学校生活のきまり」等を活用し、健康的な生活習慣の形成を通じ、心身の調和的発達を図る。
7. 授業や行事等全教育活動を通して、特別支援教育を推進する。　
8. 家庭・地域社会と緊密に連携し、創意工夫に満ちた特色ある教育活動を行うとともに、積極的に情報発信を行い、地域に開かれた信頼される学校づくりを進める。
9. 小中一貫教育、幼小連携を推進し、学習の継続性、発育の連続性を重視した一貫性のある指導を行う。