
教育目標
「自立・協働・共生」(やさしく かしこく たくましく)
- 「生きる力」を支える「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」の調和の重視と、生涯にわたり、自ら学び続ける児童の育成
- 自分のふるさとを大切に思い、将来の生活や地域社会の持続的な発展のため、他者とのつながりを尊重し、協力する態度の育成
- 異なる文化や価値観を理解し、自分の良さや可能性に気づくとともに、多様な人々と認め合いながら共に生きる児童の育成

努力事項
- 確かな学力の育成
わかる授業を推進するため、言語活動を充実し、情報を活用する力と論理的に思考する力の育成を図る。
基礎的・基本的な知識・技能の確実な習得
知識・技能を基盤とする思考力・判断力・表現力を育む
新たな問いを見出し、主体的に学びに向かう意欲の涵養 - 教育活動全体を通して道徳教育や人権教育の推進を図り、規範意識の育成及び命や自他の人権を守ろうとする心の育成
- 共生社会の実現に向け、多様な教育的ニーズに応じた特別支援教育の更なる充実
- 健康的な生活習慣、望ましい食習慣の形成を通じ、心身の調和的発達を図る教育の推進
- 義務教育9年間における特別活動を要とした、学ぶことと自己の将来を見通したキャリア教育の充実
- 保護者・地域と連携し、より良い学校教育を通してより良い社会を創るという目標を共有した社会に開かれた教育課程の推進