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姫路市立東中学校

HIGASHI JUNIOR HIGH SCHOOL

  • 〒671-0221 姫路市別所町別所五丁目30番地2 地図
  • 電話番号:079-252-6210

東中学校概要

  • 更新日:
  • ID:708

学校紹介

  • 住所
    姫路市別所町別所5丁目30番地2
  • アクセス
    JR西日本山陽本線ひめじ別所駅下車 西へ1400メートル
    神姫バス東中学校前停留所(東中学校前) 北へ50メートル
  • 電話番号
    079-252-6210
  • ファクス
    079-253-0695
姫路市立東中学校中庭の写真

姫路市立東中学校中庭

姫路市立東中学校ロータリーの写真

姫路市立東中学校ロータリー

生徒数

  • 1年 208人
  • 2年 178人
  • 3年 167人
  • 全校 553人

校歌

  1. 播磨野の いわれしのべば
    勇みたつ 心は燃ゆる
    青春の 若き日 三年
    たゆみなく ここに励まん
    ああ 姫路東中学校
    希望あれ わが師よ学友よ
  2. 天川の 流れに映えて
    友情の 花咲くところ
    湧き上がる 誓いも新た
    たくましく 命鍛えん
    ああ 姫路東中学校
    力あれ わが師よ学友よ
  3. 播磨灘 うねりは碧く
    みはるかす ゆくては広し
    大いなる 明日を目指し
    限りなく 誇りに生きん
    ああ 姫路東中学校
    光あれ わが師よ学友よ

沿革

  • 昭和25年(1950):天川中学校(昭和50年まで)
  • 昭和50年(1975):東中学校開校
    天川中学校の発展的解消により、姫路市立東中学校と高砂市立鹿島中学校が誕生
  • 昭和53年(1978):グランドフェンス完成
  • 昭和61年(1986):各技場、美術棟、球技コート竣工式
  • 平成9年(1997):北校舎改修完了
  • 平成16年(2004):学校給食
  • 令和元年(2019):エアコン設置工事完了
  • 令和3年(2021):大規模校舎改修等工事完了
  • 令和6年(2024):体育館改修工事

東中学校区紹介

御国野地区

檀場山古墳・播磨国分寺・御着城跡などがあり、歴史あふれる地域です。御着という名前は、昔、神功皇后がお着きになったところから「御」「着」と書かれたことが由来といわれます。人口は約9,300人、世帯数は約4,000世帯です。JR御着駅があります。

別所地区

人口は約8,700人、世帯数は約3,600世帯です。別所の名前の由来は、年貢を一般の納入法ではなく、直接領主に納入する「別納」する所ということで、別所と呼ばれるようになったといわれています。JRひめじ別所駅があります。

御国野地区と別所地区

御国野小学校と別所小学校の2つの小学校から中学校に進学してきます。

古墳のある学校

本校は、校内に古墳(円墳)があります。三ツ塚古墳とよばれ、6世紀から7世紀前半にかけて作られたものと考えられています。だれの墓なのかは不明。本校ができる以前の航空写真には、田んぼに大きな円墳が見られます。中学校の建設で大部分を埋め立て平面にしたそうです。中学校の南側に広がる志ノ坪遺跡では、三塚古墳とほぼ同時期の住居跡が見つかっていて、その南東には古代山陽道の佐突駅家(さづちうまや)があったとされ、被葬者の子孫との関連をうかがわせます。

三ツ塚古墳の写真

校内にある古墳

部活動

  • 運動部
    陸上競技、軟式野球、サッカー、男ソフトテニス、女子ソフトテニス、女子バスケットボール、女子バレーボール、男子卓球、女子卓球、剣道
    (水泳、体操等は、学校で登録のみを行う)
  • 文化部
    茶華道、美術、音楽

校区の自然

桶居山(おけすけやま)

播磨アルプスの一角をなす山で、高さは247メートル。姫路市では5番目に高い山だといわれている。登山者に人気がある。尖端はピラミッドのような形になっている。古くから「神の坐す山」として崇められてきた。

桶居山(おけすけやま)の写真

登山ルートもあり、ハイカーに人気がある。

桶居山山頂から

桶居山山頂からの景色

天川(あまかわ)

東中学校区を流れる天川は、飾東町から姫路・高砂を通って播磨灘まで流れる二級河川で、長さは18キロ、流域面積約50平方キロメートル、姫路市で5番目に長い川である。天川は御着城の天然の濠として利用されていた。御着城は、別名、天川城ともいわれていた。歴史的にも重要な川である。天川に沿って12キロメートルほどのサイクリングロード(天川自転車歩行者専用道)が整備されてあり、サイクリストに人気がある。

天川の写真

校区を流れる天川

校区の歴史

播磨国分寺

いつ建てられたかは不明であるが、741年の聖武天皇による国分寺建立の詔のころだといわれている。当時、57メートルの七重塔がそびえていた。法隆寺の五重塔が32メートルであることを思えば、かなりの高さである。ちなみに、東大寺には70メートルの七重塔があったそうである。平安時代末期ごろまで存続したと推測される。1921年に国の史跡に指定され、現在は史跡公園となっている。

播磨国分寺跡の写真

当時、播磨地方の中心地だったと考えられる。

御着城

1519年(永正16年)築城といわれており、小寺政隆(初代城主)、小寺則職(2代)、小寺政職(3代)の居城であった。黒田官兵衛は小寺の家臣であった。別所氏の三木城、三木氏の英賀城と並び播磨三大城と呼ばれていたが、1579年(天正7年)に羽柴秀吉に攻められ落城した。現在は本丸跡に御着城を模した姫路市役所東出張所・御国野公民館が建てられてあり、城跡公園となっている。

御着城跡、姫路市役所東出張所

現在は姫路市役所東出張所・御国野公民館

お問い合わせ

姫路市立東中学校

住所: 〒671-0221 姫路市別所町別所五丁目30番地2別ウィンドウで開く

電話番号: 079-252-6210

ファクス番号: 079-253-0695

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