
教育目標
「自ら未来を切り拓く、心豊かで自立した生徒の育成」
- 命を大切に、自他を尊重し思いやりと感謝の心の育成
- 基礎学力の定着と自ら学ぶ態度の育成
- 体力の向上など健やかな体と心の育成

趣旨
- 伝統と文化を尊重し、それらを育んできた郷土や母校を愛し、誇りをもち自立的に生きる力を培う。
- 変化が激しく、新しい未知の課題に試行錯誤しながら対応することが求められ、複雑で難しい時代を担う子どもたちにとって、将来の職業や生活を見通して、社会において、自立的に生きるために必要とされる力が「生きる力」である。自ら学び、自ら考える力の育成。学び方を学ばせる。
- 「生きる力」を支える「確かな学力」、「豊かな心」、「健やかな体」の調和を重視していく。

校訓

東中のちかい
- ひとのためにつくす生徒
- がんばりが利き忍耐強い生徒
- しんけんに考え実行する生徒

重点目標
1.
教育の情報化の推進(1人1台端末活用 「文房具としての日常使い」)
2.
「確かな学力」の育成(「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体化)
3.
働きがいのある学校づくりの推進
(「定時退勤日」「ノー部活デー」の完全実施 校務のICT化 ウェルビーイングの向上)
- 不登校への対応(ひょうご不登校対策プロジェクト・校内サポートルームの設置)
- 道徳教育の推進(他者や自己との「対話」により生き方についての考えを深める)
- 多様性の尊重と包摂性のある教育の推進
- 教職員としての資質と実践的指導力の向上

めざす学校像
- 教育活動の改善を常に図り、安心・安全で活力と落ち着きのある学校
- 基礎・基本の確実な定着と義務教育9年間を見通した学習指導の推進する学校
- 支え合い、高め合う、いじめ等を見逃さない協働体制のある学校
- 「あいさつ」の飛び交う学校

めざす生徒像
- 主体的に学習や諸活動に取り組み、常に向上しようとする生徒(上級生が下級生に学びの姿勢やより良い生き方を背中で示すことができる)
- 凡事徹底=「当たり前のことこそ、心を込めて」できる生徒
- 命や人権を大切にするとともに自然や環境を大切にし、他者を思いやる生徒
- 他の人の立場に立って考えられる、想像力や共感的理解力を持つ生徒
- 考えを適切に表現したり、的確に理解したりすることができるコミュニケーション能力のある生徒

目指す教師像
- 生徒が自分らしく輝ける環境をつくる教職員
- 生徒の「学びたい!」に応える教職員
- 評価基準(評価規準)を明確にした授業で、生徒の学びを保証する教職員
- なぜ学ぶのか?」生徒自らが学ぶ意味をつかむ教育活動を推進する教職員
- 一人で抱えず、課題は共有し、組織力で解決する教職員
- 自らの職責やキャリアステージに応じたスキルアップを目指す教職員