手柄小学校の概要

校区の概要として、この地は古くから開け縄文、弥生時代の遺跡が散在し、中央に市川の分流、船場川が南に向かって流れ、その西に山姿優美な手柄山、北に甲山の小丘がある。昭和11年4月飾磨郡手柄村より姫路市に合併、当時人口3,800人余、戸数790余戸であったが、平成24年9月現在人口11,074人、戸数5,142戸と急増してきている。手柄山は明治の頃から手柄山公園として発展し、幾多の変遷の後、文化センター、平和資料館、各種のスポーツ施設等が充実し、現在は、市民の憩いの場として、また、スポーツ振興の拠点として、今なお発展途上にある。昭和47年3月山陽新幹線の開通に伴い、駅南は市の表玄関として都市化が進み、昭和55年5月、市庁舎が安田四丁目へ移転し、正に本校区は政治、文化の中心となった。平成18年にはのじぎく国体、平成21年には高校総体の主要会場としてその役割を果たした。

• 所在地　〒670-0966　姫路市延末148番地2
• 電話番号　079-293-0227

• 1年生　3クラス
• 2年生　3クラス
• 3年生　3クラス
• 4年生　3クラス
• 5年生　3クラス
• 6年生　3クラス
• 特別支援学級　2クラス
• 合計　20クラス

• 1年生　94名
• 2年生　87名
• 3年生　81名
• 4年生　85名
• 5年生　113名
• 6年生　96名
• 合計　556名（令和5年5月1日現在）