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姫路市立船津小学校

FUNATSU ELEMENTARY SCHOOL

〒679-2101 姫路市船津町921番地2 地図

電話番号:079-232-0040

船津小学校いじめ防止基本方針

  • 公開日:2021年7月9日
  • 更新日:2021年7月9日
  • ID:11333

令和5年6月28日 改定

本校の基本方針

本校は、「夢いっぱいの船津の子」の育成を学校教育目標とし、「ふなつを愛する子」「なかまを大切にする子」「つよい心と体をつくる子」「のうりょくを伸ばす子」「こん気強くやりぬく子」を目指す児童像と設定し、教育活動を推進している。全ての児童が将来への夢を持って、学習をはじめとするさまざまな活動に取り組むためには、いじめの未然防止、早期発見、早期対応が必要不可欠である。

また、いじめが原因で辛い思いをする児童を船津小学校からださないために、いじめに対して絶対に許さないという強い姿勢を普段から児童に伝えるとともに、兵庫県及び姫路市が策定した「いじめ防止基本方針」に沿った指導体制を整備し、児童が安心して生活できる学校作りを目指す。

基本的な考え方

いじめの定義

「いじめ」とは、児童生徒に対して、当該児童生徒が在籍する学校に在籍しているなど当該児童生徒と一定の人的関係にある他の児童生徒が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているものをいう。

基本的な認識

  1. いじめはどの子どもにもどの学校でも起こり得るものである。
  2. いじめは人権侵害であり、人として決して許される行為ではない。
  3. いじめは大人には気づきにくいところで行われることが多く発見しにくい。
  4. 嫌がらせやいじわる等、多くの児童が入れ替わりながら加害も被害も経験する。
  5. 暴力を伴わないいじめであっても、繰り返されたり、集中的に行われたりすることにより生命、身体に重大な危険が生じる。
  6. いじめは、その態様により暴行、恐喝、強要等の刑罰法規に抵触する。
  7. いじめでは、加害・被害の二者関係だけでなく、いじめを助長する観衆、いじめに暗黙の了解を与えてしまう傍観者も存在する。この傍観者から仲裁者への転換を促すことが重要である。
  8. いじめは、いじめられる側にも問題があるという見方は間違っている。
  9. いじめは、教職員の児童観や指導の在り方が問われている問題である。
  10. いじめは、学校・家庭・地域などすべての関係者がそれぞれの役割を果たし、一体となって取り組むべき問題である。

いじめ防止に関する組織 (いじめ対応チーム)

構成

  • 校長
  • 教頭
  • 教務
  • 生徒指導担当
  • 道徳 人権教育担当
  • 学級担任
  • 養護教諭
  • 特別支援教
  • 育コーディネーター
  • スクール カウンセラー
  • スクールソーシャルワーカー
  • その他 必要な関係者

具体的役割

  1. 学校いじめ防止基本方針に基づく取組の実施や年間計画の作成
  2. 具体的で実効性のある校内研修の企画
  3. 実態把握や情報収集を目的とした取組実態把握や情報収集を目的とした取組
  4. いじめに係る情報を認知した際の組織的な対応
  5. 事実関係の把握といじめか否かの判断
  6. いじめを受けた児童に対する支援・いじめを行った児童生徒に対する指導の体制対応方針の決定
  7. 保護者や地域社会への情報提供
  8. 学校いじめ防止基本方針の点検・見直し

詳細資料

お問い合わせ

姫路市立船津小学校

住所: 〒679-2101 姫路市船津町921番地2

住所の地図

電話番号: 079-232-0040 ファクス番号: 079-232-8963

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