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姫路市立余部小学校

YOBE ELEMENTARY SCHOOL

〒671-1262 姫路市余部区上余部643番地1 地図

電話番号:079-274-1649

いじめ防止基本方針

  • 公開日:2023年8月1日
  • 更新日:2023年8月1日
  • ID:15310

学校の方針

児童が夢を抱き、安全で楽しい学校にするために、校訓「強くおおしく、さとく正しく、清く明るく」のもと「子どもに夢を育み 安全で楽しい学校 保護者や地域に信頼され 活力ある学校」を学校経営方針に掲げ、地域の中の学校として発展するよう取り組んでいる。児童が安心して学校生活を送り、明るい希望を抱いて、心身ともに健康で豊かに成長していくことを願っている。

私たち教職員は「いじめをしない、いじめをさせない、いじめを許さない」と言う「いじめ根絶」に強い意志を持ち、共通理解のもと学校全体で組織的に取り組みを進めていく。そのために、早期発見・早期対応はもちろんのこと、いじめを生まない未然防止のための土壌づくりをあらゆる教育活動において展開し、さらに保護者や地域との連携も図るために、「いじめ防止基本方針」を定め、いじめ克服に向けて学校・家庭・地域の相互協力で取り組んでいく。

基本的な考え方

「いじめ」とは、「児童生徒に対して、当該児童生徒が在籍する学校に在籍している等当該児童生徒と一定の人的関係のある他の児童生徒が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(ネット通信を通じて行われるものも含む)であって、該当行為の対象児童生徒が心身の苦痛を感じているもの」(文部科学省)と定義されている。

「いじめ」については、次のように考える。

  • どの子どもにも、どの学校にも起こり得る。
  • 学校の内外を問わず、どこでも起こり得る。
  • 人権侵害であり、人として決して許されるものではない。
  • 大人には気づきにくいところで行われることが多く、発見しにくい。
  • いじめられる側にも問題があるという見方は間違っている。
  • いじめは、暴力を伴わなくても、生命、身体に重大な危険をもたらす場合がある。
  • けんかやふざけ合いであっても、児童の被害感情等に応じて判断する必要がある。
  • いじめは、加害者と被害者の二者関係だけでなく、それを助長する観衆、暗黙の了解を与えてしまう傍観者もいる。この傍観者の中から、仲裁者や他の人に相談できる者への転換を促すことが重要である。

そこで、いじめの早期発見に努め、認知された場合は、迅速に生活指導担当及び管理職に報告し、組織的に対応していく。また、日常的に、いじめの未然防止に努め、心の教育及びそれに関する体験活動を中心に教育活動を展開していく。

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姫路市立余部小学校

住所: 〒671-1262 姫路市余部区上余部643番地1

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