ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

PC版

Multilingual

姫路市立琴丘高等学校

KOTOGAOKA HIGH SCHOOL

〒670-0052 姫路市今宿668番地 地図

電話番号:079-292-4925

探究活動スキルアップ講座 (普)77(国)20

  • 公開日:2022年10月31日
  • 更新日:2023年5月10日
  • ID:16905

図書館活用術と新聞の見方

  • 日時:令和5年5月9日(火曜日)7限
  • 会場:多目的ホール
  • 対象:2年生の全生徒
  • 講師:梶原 美紀先生・村上 朋世先生、姫路市立城内図書館 奉仕係

城内図書館は、姫路城と同じ「姫路市本町68番地」にある姫路市立図書館の本館です。

城内図書館の紹介に始まり、姫路市立図書館のレファレンスサービスと新聞の見方についてお話していただきました。調べものがあるとき、図書館のカウンターで相談すると、図書資料だけではなく、インターネットや新聞データベースなども利用して助けてくださいます。「AIがいろんな分野に入り込んでいますが、図書館において人間ならではの強みって何ですか?」と生徒が質問すると、「調べたいことがぼんやりしている場合などに、直接対話することによってその方の調べたいことがはっきりすることがあります。」と先生。

2年生はこれから「沖縄探究」がスタートします。今まで身に付けたスキルを活用して探究を楽しんでほしいと思います。

講演の写真1
講演の写真2
講演の写真3
講演の写真4

アンケート調査の方法とデータ分析について

  • 日時:令和5年5月8日(月曜日)7限
  • 会場:多目的ホール
  • 対象:2年生の全生徒
  • 講師:芦谷 恒憲先生、兵庫県企画部統計課、兵庫県立大学産学連携・研究推進機構、(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構

「アンケートを作成したけれど、想像以上に難しかった。ポイントを知りたい」という生徒の声から生まれた講座です。

本日のゲスト講師は、日本の統計分野で最も権威のある「令和2年度大内賞」を受賞された芦谷恒憲先生。兵庫県でお仕事をされながら、兵庫県立大学、神戸大学、京都大学などで地域統計の作成やデータ加工・分析についての統計実務を教えておられます。統計データの見方・使い方やアンケート調査の方法について、具体例を交えながらご講演いただきました。「数字は世界の共通語」、「アンケート調査に必要なことの一つはコミュニケーション能力」という先生のお言葉が印象に残りました。

講座の写真1
講座の写真2
講座の写真3
講座の写真4

探究と入試

  • 日時:令和5年4月24日(月曜日)6限
  • 会場:多目的ホール
  • 対象:2年生の全生徒
  • 講師:石橋 知也先生
    (株)キッズコーポレーション専属講師・『総合型・学校推薦型選抜で国公立大学へ行こう!』ほか著書多数 

探究活動2年目を迎える2年生。2年生では自分の進む道に応じた探究活動に取り組みます。

本日のゲスト講師・石橋先生に探究活動がどのように入試に活かせるのか、豊富な具体例を用いて熱く語っていただきました。本校図書館の「進路実現サポートコーナー」で紹介させていただいている本の著者でいらっしゃいます。先生にお願いして本と一緒に記念撮影をさせていただきました。

学習指導要領改訂に伴い、昨年度より図書・探究推進部が「総合的な探究の時間」の企画・運営を担当しています。今年度は修学旅行に向けて学年が担当する「沖縄探究」と、図書・探究推進部が担当する「個人探究」との2つに取り組む予定です。

講演の写真1
講演の写真2
講演の写真3

インタビューの練習〜【本番直前編】

  • 日時:令和4年12月9日(金曜日)6限
  • 会場:多目的ホール
  • 対象:1年生の全生徒
  • 講師:二階堂 薫先生(コピーライター、兵庫県立大学 非常勤講師)

二階堂さんから2回目のご指導をいただきました。

今回は、メモの取り方インタビューのコツを理解し、実践できるようになることをめざして、2人1組になりインタビュー演習を行いました。

二階堂 薫先生講演の写真1
二階堂 薫先生講演の写真2
二階堂 薫先生講演の写真3
二階堂 薫先生講演の写真4
二階堂 薫先生講演の写真5
二階堂 薫先生講演の写真6

活用できるメモの取り方&インタビューのコツ【基礎編】

  • 日時:令和4年10月25日(火曜日)7限
  • 会場:多目的ホール
  • 対象:1年生の全生徒
  • 講師:二階堂 薫先生(コピーライター、兵庫県立大学 非常勤講師)

ふだんなにげなく使っている言葉に意識を向けて大切に扱うことは、探究活動をより豊かにするための第一歩であり、探究の授業だけでなく、この先ずっと役立つ「メモを取る力」と「聞く力」の重要性についてお話しいただきました。

二階堂 薫先生講演の写真1
二階堂 薫先生講演の写真2