姫路市立大白書中学校
DAIHAKUSHO JUNIOR HIGH SCHOOL
- 〒671-2216 姫路市飾西652番地 地図
- 電話番号:079-266-0154
現在位置
姫路市立大白書中学校
DAIHAKUSHO JUNIOR HIGH SCHOOL
3年生を送る会を行いました。新生徒会執行部7名が企画・立案を0から行い、パワーポイントを駆使して作りました。
3年生の教師にまつわるクイズや3年生と教師の対決で、早口言葉やジェスチャーゲームをしたり、吹奏楽部の演奏でジャンボリミッキーを一緒に踊ったりて楽しみました。
お世話になった先生方からの思い出メッセージが流れた時は、会場は大いに盛り上がりました。さらに、11月にロケット打上げでお世話になった植松電機の植松努社長からも卒業生にあたたかいメッセージをいただきました。
また、中島みゆきの「糸」を3年生の教師がサプライズで歌ったときには、感動して涙ぐむ生徒もいました。
卒業式前の3年生との最後の会にふさわしい、笑いと感動があふれる中、大成功に終わりました。
シルエットクイズ
暗算対決
ジェスチャーゲーム対決
植松社長からのメッセージ
ジャンボリミッキーみんなで踊る
3年の先生による「糸」の歌唱
大白書地域包括支援センターの方々、各小学校校区の民生委員さんにお越しいただき、認知症について学びました。
もし街中で徘徊している認知症の方に出会った時の声の掛け方などロールプレイで学びました。
家族や近所の方が認知症になられることもあります。
認知症について正しく学ぶことで、中学生として力になれることを考える良い機会となりました。
認知症について学ぶ
声の掛け方を学ぶロールプレーの様子
ロールプレーを通して正しい声掛けの方法を学ぶ様子
2年生が神戸校外学習を行いました。
来年度に控える修学旅行を成功させるための一環として、神戸市内を班別に分かれ目的地を目指し移動し、それぞれの学びを深めることができました。
班別行動のスタートは神戸市の東遊園地で29年前の震災に思いを馳せ、学年みんなで犠牲者に黙祷を捧げました。その後、チェックポイントの神戸長田(若松公園)の鉄人28号、人と未来防災センター、神戸市役所、花時計を回り、最終ゴールの海洋博物館に無事にたどり着くことができました。途中電車が止まるというハプニングもありましたが、みんなで協力しながら学習することができました。
帰りのバスでは、実行委員から校外学習を通し、学校では見られない友達のいいところをたくさん目にすることができたので、修学旅行も成功できると話がありました。
東遊園地での様子
神戸長田の鉄人28号
来年度入学予定の児童、保護者に対して、入学説明会を開催しました。中学校での生活や約束事などのお話がありました。
校長は2つのお願いをしました。
校長より新入生にお話をする
生徒指導担当より中学校生活について
給食エプロンの説明の様子
1月29日(月曜日)数年ぶりに大白書中校区特別支援学級小中交流会を行いました。交流会では、ボッチャ大会や革細工を行いました。生徒たちは、久しぶりに小学校の時の友達や先生に会えて、うれしそうでした。また、会の進行やチームのリーダーとして立派に自分の役割を果たしてくれました。「お兄さん、お姉さん」と頼られながら、小学生に接する姿は、とても頼もしく感じました。ボッチャや革細工を一緒にするなかで、たくさん話したり交流をすることができました。
ボッチャを通しての交流の様子
革細工に真剣に取り組む様子
29年前の「阪神淡路大震災」を風化させないために、そして災害を自分事として捉えらるよう計画していた避難訓練でした。今回は、元日の「能登半島地震」を受けての訓練でしたので、いつもより真剣な面持ちで避難やその後の話を聞けていました。
たった数十秒の揺れが、人の命を奪い人生を一変させること。私たちが住んでいる日本列島は、災害列島とも呼ばれ、いつ、どこで地震が起きてもおかしくないということ。
そして、災害時には、「自分の命は自分で守る」ことを優先し、中学生は他から守られる存在ではないこと。できれば、誰かの命を守ることのできる存在だということを伝えました。
避難する様子
災害時の対応について話を聞く
始業式に先立ち、生徒会役員の引継ぎ式が行われました。後期生徒会長のあいさつに続き、先日決定した2年生の前期生徒会役員7名がステージに上がりました。12月に行われた前期生徒会立会演説会の演説は「大白書中学校のために頑張ろう」という気持ちがひしひしと伝わってくる素晴らしい演説でした。
「3年生の先輩の姿を見て…」という演説をしてくれた2年生もいて、3年生の頑張りが後輩たちに伝わったようで大変うれしく思いました。また、3年生の生徒会役員からも「安心して後輩に任せられる」という声が上がり、しっかりとバトンタッチができたように思います。
後期生徒会長のあいさつ
前期生徒会役員の任命
前期生徒会役員の紹介
本校区には、「たけのこ」で有名な太市地区があります。コロナ禍以前には、PTAのおやじ塾メンバーにより、門松づくりの指導が行われていました。コロナの影響で活動も中止されていましたが、地域の竹を生かした門松づくりを通してふるさとを愛する心を育てたいという思いから、カリキュラム・マネジメント推進事業を活用し、しらとり学級で門松づくりを復活させました。
元おやじ塾メンバーの4名の方のご指導の下、個人用門松と学校用門松をつくりました。会の最初には、門松の意味や作り方を丁寧に説明いただきました。個人用の門松の土台はそれは大きな孟宗竹で、さすが太市の竹林から準備頂いた竹だと驚かれました。みんなで協力しながらメインの竹を斜めにのこぎりで切り、土を入れ各々がこだわりをもって飾りつけを行いました。出来栄えにみんな満足そうでした。
門松づくりの様子
門松づくりの様子(竹を切る)
校門の門松をつくる様子
完成した門松
校門に設置された門松
前期生徒会役員選挙の立会演説会が体育館で行われました。1,2年生合わせて9名の立候補者が1人ずつ、自らが目指す大白書中学校について「熱く」演説を行いました。あいさつ、笑顔、誇り、仲間、個性、成長、責任、居心地、メリハリ・・それぞれ大切なキーワードを自身の言葉で説明・主張してくれました。聴いていた生徒の態度も素晴らしく、真剣に候補者の演説に耳を傾けていました。先輩を見本に、先輩を越え、より良い大白書中学校を作っていく姿を想像するとうれしく、わくわくします。
立候補者の演説の様子
堂々と演説した9名
12月に入り皆さんが楽しみにしているクリスマスが近づいてきました。
クリスマスにはサンタさんからプレゼントをもらう人も多いと思いますが、今回は、みんながサンタになって「きれいな大白書校区をプレゼントする」ことを目標に、太市小校区、白鳥小校区、青山小校区に分かれ、ゴミ拾いボランティアを行いました。
1時間程度のボランティア活動でしたが、教師も含めて130人ほどのサンタが校区のゴミ拾いを行いました。
ゴミ拾い中、地域の方から「ごみ拾いしてくれてありがとう」と感謝の言葉をかけていただき、気持ちよく活動することができました。
皆さんに幸せなクリスマスが訪れますように。メリークリスマス!
Xmasボランティアの様子
通学路のごみを拾う
植松電機の植松努氏を本校にお招きし、演題「思うは招く」(夢があれば何でもできる)の教育講演会を開催しました。
コロナ禍で3年間、さまざまの教育活動が制限され、特に交流や体験活動ができなかった生徒たちに、全国各地で講演やモデルロケット教室を通じて、人の可能性を奪う言葉である「どうせ無理」を無くし、夢をあきらめないことの大切さを伝えられている植松社長との出会いを企画しました。
全校生での講演会の後、3年生はくさつ未来プロジェクトの皆さんにサポートをしていただきながら、モデルロケットの制作、打ち上げ体験を行いました。最初、自分にはロケットなんか作れないと不安だった生徒もみんなで協力しながら完成し、自分がつくったロケットが空高く打ち上った瞬間に晴れ晴れとした表情に変わっていきました。
何事も最初から「どうせ無理」であきらめるのではなく、「挑戦」することの大切さを感じてくれたようでした。
植松社長による講演会の様子
モデルロケットの打ち上げの様子
運動場でモデルロケットを打ち上げる様子
ロケット打ち上げ後、植松社長との記念写真
1年生が「わくわくオーケストラ教室」(県青少年芸術体験事業)、陶芸体験(市体験活動推進事業)を行いました。
文化・芸術の秋にふさわしい天候の下、午前中は丹波篠山市の窯元「やまの」で丹波焼の陶芸体験、午後は西宮市の県立芸術文化センターで生のオーケストラを鑑賞する「わくわくオーケストラ教室」で過ごしました。
陶芸体験では苦労しながら、それでいて楽しそうに皿やコップなどの作品づくりに没頭しました。焼き上がって届く作品が楽しみです。
わくわくオーケストラでは、まず芸術文化センターの建物そのものに驚き、初めて聴く生のオーケストラに魅了され、オーケストラ演奏と手拍子でホールの全員がひとつになって曲をつくる感動を味わいました。
文化・芸術を満喫した一日になりました。
陶芸体験 作り方の説明を聞く様子
作品づくりに取り組む様子
芸術文化センター4階から鑑賞
一唱懸命 Let's enjoy DAIHAKU music
感染症流行のため文化発表会(ステージ発表の部)を延期し、11月2日に開催しました。4年ぶりとなる全校生が体育館に集まっての開催です。
午前中には各学年の合唱コンクールを、午後には箏曲部、吹奏楽部の発表を行いました。
合唱では各学年とも練習の成果を発揮しました。特に3年生にとっては最後の文化発表会となりますが、大勢の観客の前で合唱を披露する経験は初めてとなります。それでも各クラス圧巻の合唱を披露し、後輩たちの大きな目標となりました。感動を皆で共有する体験が学校の存在意義だとも感じた1日でした。
また、箏曲部、吹奏楽部の演奏にも、心と体が共鳴し、音楽を満喫した時間を過ごすことができました。
先に行われた展示鑑賞の部には授業での作品や書道、自由研究など多くの力作が展示され、とても感心させられました。
また一緒に地域の公民館の講座生による作品も展示され、中学生にとって公民館活動や学ぶ意味を知る機会となりました。
合唱コンクールの様子
箏曲部の演奏の様子
吹奏楽部の演奏の様子
生徒の作品
公民館の講座生の作品
公民館の講座での作品
姫路市立中学校特別支援学級交流会が行われ、しらとり学級の生徒たちはイーグレ姫路で「メダカのコタロー」の演劇を鑑賞しました。
演劇を鑑賞しながらみんなで一緒に声を出したり、登場人物を応援したりと生徒たちの楽しむ姿を見ることができました。
また、姫路駅周辺では、地図を見て劇場を探したり、電車の券を買ってみたりといった生活体験をすることができました。
今日は学校の外で貴重な体験ができた一日でした。
交流会で「メダカのコタロー」の演劇を鑑賞
It's Daihaku Show Time
今年度はコロナによる制限なしの体育大会を開催しました。
保護者、地域の方々と共に開催する体育大会は4年ぶりで、3年生の保護者にとっては中学入学以来初めての観覧となりました。
今年は猛暑で熱中症対策や再拡大を見せ始めたコロナ感染防止対策など、練習を進めるにもいくつものハードルがありました。そのような中、最高学年の3年生が自覚と責任ある態度で練習に臨み、後輩たちをリードしてくれました。時折ある先輩から後輩へのメッセージには、大白書の伝統を伝えようとする先輩の心を感じました。体育大会を通し、学年の垣根を超え全校が一つになれた瞬間がありました。
今日感じた絆を今日だけに終わらせることなく、明日からの学校生活に生かしていってもらいたいと願っています。
体育大会スローガンと学級旗
部活動行進
3年生による大白ソーラン2023
本日9月1日は、「防災の日」です。「防災の日」は、今から100年前の1923年9月1日に発生した関東大震災の惨事を教訓として、防災の意識を高めるために制定されました。
自然災害において、災害を防ぐことはできません。できることは、その災害をできるだけ小さくすること。「減災」です。想定外のことが起きるから「災害」で、想定外の状況で冷静な行動ができにくい中でも、「訓練」を通して冷静に行動することを学ぶことができ、減災に繋がります。
中学生は大人に守ってもらう存在ではありません。自分の命は自分で守るという意識を持つこと。そして、できれば誰かの命を守ることのできる存在だということを自覚してください。
本日の訓練では、静かに安全を意識し避難することができました。いざというときにも、今日のように冷静な行動がとれる大白書中生であって欲しいと願っています。
防災担当の先生からのお話の様子
真剣に避難する様子
夏休みの全校登校日に、9月に行われる体育大会に向け運動場や校庭の環境整備を行い、よりよい体育大会を生徒の手でつくり上げようと生徒有志による奉仕作業が実施されました。
まだまだ暑さが厳しい中でしたが、生徒たちや先生方も汗をかきながら精一杯取り組みました。1時間半ほどの活動で運動場や校庭はずいぶんきれいになりました。
自分たちが活動する場を自分たちの手で美しく保つ心が、母校愛を育み、自分を人として成長させてくれると考えています。ありがとうございました。
落ち葉を集める様子
集めたごみを一輪車で運ぶ様子
奉仕作業に参加した有志
来週から2年生はトライやるウィーク(5月29日から6月2日)が始まります。活動に先駆け、23日(火曜日)制服業者から講師の方をお呼びし、「STYLING UP SEMINAR」と銘打ちトライやる応援セミナーが開催されました。
大白書中学校の生徒として誇りを持ち、恥ずかしくない着装のマナーやTPOを学んできてください、と心強く送り出してくださいました。
マナー講座の様子
マナー講座の様子
本校吹奏楽部が「ミオロッソ書写」で演奏しました。
書写山ロープウェイの山上駅付近にあった展望台がリニューアルされ、展望デッキ「ミオロッソ書写」が新設されています。その新しい展望デッキを多くの市民に周知し、皆さんに多く活用してもらうための広報活動の一環として今回の演奏会が企画・開催されました。今年はコロナウィルスによる行動制限のないゴールデンウィーク前半で天候もよく、多くの観光客の前で演奏を披露することができました。演奏を聴いて下さった観光客の皆さんからは素晴らしい演奏だと称賛のお言葉をいただきました。
今回の経験は、生徒たちのやりがいとなり大きな自信となりました。
「ミオロッソ書写」での演奏
「ミオロッソ書写」での演奏
進級し、クラス開きして2週間がたちました。
2年生は遠足で、桜山公園、姫路科学館を訪れ、新しい仲間との親睦を図り、絆を深めることができました。
野鳥のさえずりが響く中、新緑の自然観察の森の山道を歩き桜山公園に向かいました。公園ではラジオ体操や長縄を行いました。その後、姫路科学館を見学し科学の不思議について学習できました。また、道中すれ違った地域の方に元気な挨拶ができ、成長した姿を地域の方々にお見せすることができました。
新緑の自然観察の森
道中の竹やぶの様子
桜山公園での長縄跳び
長縄の様子
本日放課後に自転車通学生に対する安全指導が行われました。
本校では遠方からの通学生に対し、自転車通学を許可しています。自転車通学は徒歩通学に比べ、事故の可能性も高くなります。特に雨天での運転は危険です。交通ルールを守り、安全を第一に登下校できるように心がけてください。最優先にすべきことは、自分の命、他人の命を守ることです。朝家を出て、元気に帰宅することが何より大切なことです。
自転車通学のルールや注意事項の確認
生徒会主催で、「対面式」「部活動紹介」が行われました。
生徒による手づくりの歓迎会で、上級生との親睦を図るとともに、1日でも早く大白書中学校のことを知り、良いスタートが切ることをできるようにと企画されました。
対面式では、奏楽部の演奏の中、新入生が生徒会役員により誘導され入場し、生徒会長より歓迎の言葉や新入生代表によるあいさつ、生徒会専門部の説明もありました。
部活動紹介では、各部からの口頭での紹介に加え、実際に活動の様子をパフォーマンスとして披露し、新入生にとってより楽しくイメージできるものとなりました。
これらの新入生歓迎会の行事は、上級生の新入生に対する「あたたかさ」を感じられる行事でした。
1年生118名、2年生118名、3年生146名、計382名のいい令和5年度のスタートが切れました。
生徒会役員の誘導のもと入場する様子
生徒会役員から専門部の紹介
新入生代表のあいさつ
吹奏楽部による歓迎の演奏
卓球部によるパフォーマンス
筝曲部によるパフォーマンス
弓道部によるパフォーマンス
バスケットボール部によるパフォーマンス
大白書中学校の校庭の木々が芽吹き、春の訪れを感じられる季節となりました。本日、令和5年度大白書中学校第67期生の入学式を、PTA会長様、3校区の連合自治会長様、そして多数の保護者のご臨席を賜り開催することができました。
今年度の入学生(67期生)は、118名です。
式辞では、これからの学校生活において、校訓「自ら求めて 道をきり拓く」を意識し、体現できるようお願いしました。
具体的には、次の3つのことをお話ししました。
どうか皆さん一人ひとりが、大白書中学校での3年間を有意義なものとし、本校をいつまでも自分の「母校」として愛し、誇れるものとしてください。
入学式の様子
入学式の様子
入学式の様子
新入生代表の言葉
1年生の職員の紹介
姫路市立大白書中学校
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ファクス番号: 079-267-3984
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