2023年6月の様子（4歳児）

積み木遊びは、最初は一人で「線路みたい」「家ができた」とできたものを見立てて遊んでいました。それから積む遊びへとつながり、友達と関わって遊ぶようになってきています。

友達と一緒に遊ぶことで、途中で崩れてしまっても諦めずにつくる姿が見られます。友達と一緒に考えたり試したりしています。繰り返し遊ぶうちに「こうしたら高く積めた」と達成感が生まれ、「次もやってみよう」という意欲へと繋がっていきます。うまくできた時に一緒に喜び合える仲間の存在が、とても大きいです。