鼻高と獅子舞が来てくれました。

今年も学校にてんぐ面の鼻高と獅子舞が来てくれました。

鼻高が持っている竹を細く割いた棒で頭を叩いてもらうと、無病息災になると言われているそうです。

子どもたちが、嬉しそうに何回叩いてもらったかを競い合う声も聞こえてきました。

一方で、てんぐの面の顔が怖くておびえる子どもたちの姿もありました。

子どもたちは、「鼻高に叩いてもらった」、「獅子に頭を噛んでもらった」、「来てくれて嬉しかった」と笑顔で話していました。

鼻高と獅子のご利益で、これからもきっとみんな元気で過ごせると思います。

安富町獅子舞保存会の皆さん、ありがとうございました。