5年生　食育ワークショップ

10月12日（木曜日）5、6時間目に5年生が総合的な学習の時間で「食育ワークショップ」の授業を受けました。講師先生は、姫路市内の栄養教諭の方々です。

1. 「あまいのどっち？」
2. 「野菜のヒミツ」
3. 「カミカミ　カミング」
4. 「プレイコーナー」

というワークショップがあり、児童は交替で授業に臨みます。

「あまいのどっち？」では、熱い砂糖湯と冷たい炭酸ジュースの飲み比べを通して、500ミリリットルのペットボトルジュースには1日に摂る砂糖の量の2.5倍の量の砂糖が入っていることをつかみました。

また、「野菜のヒミツ」では、野菜の栄養と1日に摂る必要な量350グラム（目安として生野菜は両手こんもりぐらい）を捉えました。

そして、「カミカミ　カミング」では「よくかんで食べることの大切さ」、「プレイコーナー」では、おやつの熱量とそれを消費するための運動量を学ぶ体験活動を通して、食についての知識を学びました。「食育ワークショップ」では、生活に結びついた食の知識を得て、健康に過ごしていくことの大切さを捉えていました。