避難訓練（2024年1月17日）

地震による津波を想定した避難訓練が行われました。訓練の前に保健の先生から、地震などの災害が起こった時には、「心を落ち着かせる」事が大切であるというお話を聞きました。その方法の1つとして「腹式呼吸をする」ということで、実際に取り組んでみました。

その後初めての垂直避難を行いました。不安に思う児童もいたようですが、教師引率の元、「おはしも」の約束事を守り落ち着いて避難することができました。

給食ではアルファ化米を食べ、災害時における備蓄の大切さや防災意識を深めることができました。各学級でも、災害が起きるまでに今自分達にできることや、災害が起こったらどうしたらいいのかを話し合いました。今日の学習をふまえ、日々自分の命を守る方法を考え行動できる子供達に育ってほしいと思います。