豆まき

紙芝居で節分の由来を聞いたり、鬼のお面や豆入れを作ったりしていると、豆まきへの期待も膨らんでいきます。どんな鬼をやっつけたいかという質問には、「わがまま鬼」「くいしんぼ鬼」など、かわいらしい鬼も挙がりました。つき組は帽子型、そら組はお面型の鬼を付けて、いざ豆まきへ出陣！「鬼は外、福は内！」と弾んだ声が響きます。鬼役はクラスごとに順番に交代してお互いに豆を投げ合いました。後から大きな鬼も登場しましたが、豆をたくさん投げつけられ、すぐに力尽き、降参して逃げていきました。みんなの鬼も心の中から飛び出て、どこかに逃げていったことでしょう！